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イベント情報

2023.07.20 公開 / 2023.08.08 更新 ツイート

医師・大塚篤司先生と、写真家・幡野広志さんという、異色の組み合わせの対談が実現!@8月25日芳林堂書店高田馬場店 大塚篤司/幡野広志

※このイベントの参加の対象商品に、8月23日発売の、幡野広志さん最新刊『息子が生まれた日から、雨の日が好きになった。』(ポプラ社)が加わりました。(8月8日追記)

初の小説白い巨塔が真っ黒だった件を上梓した、医師・大塚篤司さんと、人生相談なんで僕に聞くんだろう。シリーズが熱く支持されている写真家・ 幡野広志さんによる、トーク&サイン会が開催されます。

8月25日(金)、芳林堂書店高田馬場店にて。

著者対談「話しにくいことほど、本になる」~白い巨塔は今でも真っ黒だし、みんなだいたい人間関係で悩まされる~

医師・大塚篤司先生と、写真家・幡野広志さんという、異色の組み合わせの対談が実現!

新刊『白い巨塔が真っ黒だった件』を刊行した大塚先生は、今作が初の小説。自身の教授選の体験を、ドキドキハラハラのリアリティーで小説化したもので、「今度は何が起こるの!?」と、ページを繰る手が止まりません。いったいどこまでが真実なのか……!?

一方で、ネット連載中から大人気の人生相談『なんで僕に聞くんだろう。』の幡野さん。シリーズ最新刊の『だいたい人間関係で悩まされる』が、今年1月に発売され、シリーズ完結となりました。あらためて、「なんでみんな、幡野さんに相談したくなるのかしら?」と考えてしまいます。

人を悩ませるのは、人、です。

「こんなことって、本当にあるの?」が日々起こるのが、現実です。

普段から仲の良いお二人が、ざっくばらんに、ご自身の経験から、あれやこれやとぶっちゃけます。

【イベント名】『白い巨塔が真っ黒だった件』大塚篤司さん《ゲスト:『なんで僕に聞くんだろう。』シリーズ 幡野広志さん》トーク&サイン会

【出演者】大塚篤司 さん(近畿大学医学部皮膚科主任教授)、幡野広志 さん(写真家)

【イベント内容】トークショー・サイン会(質疑応答あり)
※全体で2時間を予定しております。
※大人1人様につきお子さま(未就学児)1人様までご同伴可能とさせていただきます。

【開催日時】2023年8月25日(金)開始19:00(開場18:45)

【参加方法】当イベントは、メールにて参加のご予約を頂き、イベント当日までに対象商品の内1冊を芳林堂書店高田馬場店にてご購入いただきましたお客様へ、参加券をお渡しいたします。

→詳細はこちら(芳林堂書店高田馬場店さんHP)

 

<対象商品>

(1)『白い巨塔が真っ黒だった件』大塚篤司/2023年7月18日(火) 発売/幻冬舎 税込1,650円

(2)『文庫 なんで僕に聞くんだろう。』幡野広志/幻冬舎 税込781円

(3)『他人の悩みはひとごと、自分の悩みはおおごと。』幡野広志/幻冬舎 税込1,650円

(4)『だいたい人間関係で悩まされる』幡野広志/幻冬舎 税込1,760円

(5)『息子が生まれた日から、雨の日が好きになった。』幡野広志/2023年8月23日(水) 発売/ポプラ社 税込1,650円

※上記の内、1冊の購入でイベントにご参加頂けます。
※芳林堂書店高田馬場店でお買い求めいただきました上記対象書籍には、当日サインを頂くことが出来ます。

 

<メールでの申込方法>※芳林堂書店さんのメールにてご予約を受け付けます。

・「イベント名」
・「お名前」
・「お電話番号」

上記を記載してお送りください。メール:baba@horindo.co.jp
メール予約のお客様は、当日(またはそれ以前でも可能です)にイベントへご来店の際に、
3Fレジカウンターにて代金のお支払い・参加券の受け取りをお願いいたします。

その他、詳しいことは、芳林堂書店さんのHPをご確認ください。

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大塚篤司 医師

1976年生まれ。千葉県出身。近畿大学医学部皮膚科学教室 主任教授。 2003年信州大学医学部卒業、2010年京都大学大学院卒業、2012年チューリッヒ大学病院客員研究員、2017年京都大学医学部外胚葉性疾患創薬医学講座(皮膚科兼任)特定准教授を経て、2021年より現職。専門は皮膚がん、アトピー性皮膚炎、乾癬など。アレルギーの薬剤開発研究にも携わり、複数の特許を持つ。アトピー性皮膚炎をはじめとしたアレルギー患者をこれまでのべ10000人以上診察。アトピーに関連する講演も年間40以上こなす。間違った医療で悪化する患者を多く経験し、医師と患者を正しい情報で橋渡しする発信に精力を注ぐ。日本経済新聞新聞、AERA dot.、BuzzFeed Japan Medical、などに寄稿するほか、著書に『心にしみる皮膚の話』(朝日新聞出版)、『最新医学で一番正しい アトピーの治し方』(ダイヤモンド社)、『本当に良い医者と病院の見抜き方、教えます。』(大和出版)、『教えて!マジカルドクター 病気のこと、お医者さんのこと』(丸善出版)などがある。最新刊は、自身の教授選の体験をもとにした初の小説『白い巨塔が真っ黒だった件』(幻冬舎)。

幡野広志 写真家

1983年、東京生まれ。写真家。2004年、日本写真芸術専門学校をあっさり中退。2010年から広告写真家に師事。2011年、独立し結婚する。2016年に長男が誕生。2017年、多発性骨髄腫を発病し、現在に至る。近年では、ワークショップ「いい写真は誰でも撮れる」、ラジオ「写真家のひとりごと。」(stand.fm)など、写真についての誤解を解き、写真のハードルを下げるための活動も精力的に実施している。著書に『ぼくが子どものころ、ほしかった親になる。』(PHP研究所)、『写真集』(ほぼ日)、『ぼくたちが選べなかったことを、選びなおすために。』(ポプラ社)、『なんで僕に聞くんだろう』『他人の悩みはひとごと、自分の悩みはおおごと。』『だいたい人間関係で悩まされる』(以上、幻冬舎)、『ラブレター』(ネコノス)がある。

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