新刊『BANANA DIARY 2024-2025 はなうた』発売(12月7日)を記念し、12月8日(金)に会場&オンライントークショーを行います。
今回のイベントでは、吉本ばななさんがこれまでの5冊を振り返り、ダイアリーを作ろうと思ったきっかけや、作り続けてわかったこと。慌ただしい日常で、ホッと一息のつきかた。2024年の展望についてお話しいただきます。
会場には限定100名のお客様をお迎えし、「BANANA DIARY」コラージュの桜井由佳さんの作品を展示いたします。質問も受け付ける予定です。
当日は、サイキックカウンセラーとして活躍中のEIJIさんをファシリテーターとしてお迎えします。吉本ばななさんのサイン入りの手帳をEIJIさんにお清めしていただき、リアルイベントの皆さまにお持ち帰りいただきます。
ご好評いただいた『BANANA DIARY』は5冊目の今作をもってラストとなります。ふるってご参加ください。
※会場では後ろから撮影する事がございます。
※オンラインで参加していただく方々は、主催者のみが把握でき、参加者のカメラや音声はオフの状態です。当日の質問や感想はチャットに投稿していただくことも可能です。
※各種チケットは11月21日(火)正午より販売開始します
イベント概要
<日時>
2023年12月8日(金) 19時~20時30分(18時30分開場)
<開催場所>
会場:note place
東京都千代田区麹町6-6-2 番町麹町ビルディング 7F
(JR 中央線・総武線『四ツ谷』駅 徒歩2分)
※会場には駐車場・ 駐輪場がありません。公共交通機関をご利用ください
※会場には、飲料水の自販機がございません。トークイベント中の飲み物は各自あらかじめご用意のうえお越しください
<アーカイブ配信について>
12月11日(月)18時までにメールにてアーカイブ動画の視聴URLをお送りいたします。
当日参加できなかったという方も、そちらでお楽しみいただけます。
2024年1月9日(火)23時59分まで視聴可能です。
※各種チケットは11月21日(火)正午より販売開始します
登壇者プロフィール
吉本ばなな(よしもと・ばなな)
1964(昭和39)年、東京生まれ。日本大学藝術学部文芸学科卒業。1987年『キッチン』で第6回海燕新人文学賞を受賞しデビュー。1988年『ムーンライト・シャドウ』で第16回泉鏡花文学賞、1989(平成元)年『キッチン』『うたかた/サンクチュアリ』で第39回芸術選奨文部大臣新人賞、『TUGUMI』で第2回山本周五郎賞、1995年『アムリタ』で第5回紫式部文学賞、2000年『不倫と南米』で第10回ドゥマゴ文学賞(安野光雅・選)、2022年『ミトンとふびん』で第58回谷崎潤一郎賞を受賞。著作は30か国以上で翻訳出版されており、イタリアでスカンノ賞、フェンディッシメ文学賞〈Under35〉、マスケラダルジェント賞、カプリ賞を受賞。noteにて配信中のメルマガ「どくだみちゃんとふしばな」をまとめた書籍も発売中。最新刊は『はーばーらいと』。
写真:Fumiya Sawa
EIJI(エイジ)
1976年11月22日生まれ。幼少期から霊的感性にあふれ、大学卒業後にはそのサイキック能力を活かしつつ、外資系企業、大手広告情報企業などでサラリーマンとしての研鑽を積む。2008年7月7日西荻窪にてスピリチュアルサロンを開設。ヒーラーとしてスピリチュアルカウンセリングを主体としたセッションを開始。2009年渋谷区に上原サロンとして移転。ライフワークとしているスピリチュアルツアーにおいては、天河大弁財天社をはじめとして、伊勢、熊野、出雲、高千穂、元伊勢、淡路島などなど200社以上の神社仏閣へと祈りに行き、今なお聖地巡礼を続けている。近年はアリゾナ州セドナへの海外ツアーにも注力。現在国立と八ヶ岳での二拠点生活となり、個人セッション、遠隔ヒーリング、ワークショップや瞑想会、インスタによるライブ配信などさらなる活躍の場を広げている。