自分サイズが見つかる進化系ライフマガジン

監督最新作『リボルバー・リリー』（8月11日公開）の撮影秘話も聞けるかも!?

『世界の中心で、愛をさけぶ』『GO』『劇場』など、デビュー以来25年に亘って映画史に名を刻む作品を撮り続けてきた行定勲。
稀代の映画監督は、何を基準にヒロインを選び、いかにしてその姿を作品に封じ込めてきたのか。
綾瀬はるか、沢尻エリカ、竹内結子、長澤まさみ、薬師丸ひろ子、吉永小百合……自らのフィルモグラフィを振り返りながら、本書の構成を担当したライター・相田冬二氏とともに語り尽くす出色の女優論、女性論、そして映画論。
映画監督の企み、女優の意志――ヒロイン誕生までの、駆け引きと闘いのすべてが明かされる！

イベント概要

＜日時＞

8月6日（日）16時30分～18時00分（開場16時00分予定）

＜開催場所＞

◆オンライン参加
Zoom（ウェビナー形式）

＜ご参加までの流れ＞

※本イベントは終了いたしました。アーカイブ視聴のみとなります。

＜アーカイブ配信について＞

購入時に自動送付される「チケットメール」内にアーカイブ動画の視聴方法を記載していますのでご確認ください。

事前にイベントチケットをご購入の方には、8月7日（月）の17:00頃にメールにてアーカイブ動画の視聴方法をお送りしました。

9月4日（月）23時59分まで視聴可能です。

登壇者プロフィール

行定勲（ゆきさだ　いさお）

1968年熊本県生まれ。映画監督、演出家。
2000年「ひまわり」で釡山国際映画祭国際批評家連盟賞受賞。「GO」で日本アカデミー賞最優秀監督賞を始め数々の映画賞を総なめにし脚光を浴びる。04年「世界の中心で、愛をさけぶ」が観客動員数620万人を記録。10年「パレード」、18年「リバーズ・エッジ」でベルリン国際映画祭国際批評家連盟賞、16年「ブエノスアイレス午前零時」「タンゴ・冬の終わりに」の演出において千田是也賞を受賞。

相田冬二（あいだ　とうじ）

三池崇史『監督中毒』、阪本順治『孤立、無援』（いずれも、ぴあ）の取材・構成を手がける。『パンドラ』（幻冬舎文庫）、『さよならくちびる』（徳間文庫）などノベライズも二十作ある。8月11日公開の映画『リボルバー・リリー』劇場用パンフレットに、行定勲論を寄稿。