村上隆、奈良美智と並ぶ天才美術家、会田誠。物議ばかりを醸してきた彼の頭の中身はどうなっている？ カリコリっていったい何？ アートの最前線から、制作の現場、子育て、2ちゃんねる、中国、マルクス、料理などをテーマに、作品同様の社会通念に対する強烈なアンチテーゼが万華鏡のように語られ、まさに読み始めたら止まらない面白さ!!
- 幻冬舎plusでの読書にはインターネット通信（オンライン）環境が必要です。
- ※特に、画像が多い本やコミック作品を読む際は通信するデータ量が多いため、高速なブロードバンド通信環境を推奨いたします。
関連記事
“反抗的でシニカルな美大生”をやめ藝大大学院を目指す：会田誠が『犬』を描くまで
会田誠
「絵画冬の時代」1980年代の東京藝術大学油画科に流れていた空気 ：作者自らが...
会田誠
会田誠自らが『犬』を全解説：デビュー前の作品がなぜ今も話題になるのか？
会田誠
会田誠さん〈サイン入り色校正紙＋束見本〉をプレゼント！サイン本の販売もスタート
会田誠
会田誠『犬』を性暴力作品に見せる"社会のコード"から私たちの眼は自由になれるのか
山川冬樹
マネ『草上の昼食』の“直系の孫”として生まれた会田誠『犬』が30年を経たのちに
毛利嘉孝
