地方経済に対する「悲観論」を払拭し、
地銀の「存続意義」を明らかにする画期的企業経営論!!
地方銀行の雄・肥後銀行のトップとして様々な経営改革を実行し、鹿児島銀行との組織統合も成し遂げた著者が、その豊富な知見と経験をもとに、デジタル時代の地銀経営の要諦、経営幹部を目指す行員のマネジメント力向上のノウハウ、一般行員に求められるスキルアップと業務遂行態勢等について余すところなく語りつくす。
「地元の共同体としての機能維持」「資本主義市場における競争力強化」
デジタル時代の地銀経営はこの二面性を踏まえてこそ成立する。
【本書の主な内容】
第1章 経営統合
第2章 先人の知恵に学ぶ
第3章 DXの土台づくり
第4章 組織運営
第5章 人材育成
第6章 自然との共生
第7章 支店長諸君へ
第8章 本部企画担当諸君へ
第9章 2050年シナリオ
第10章 戦略課題と提言

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