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NHKが悩む日本語 放送現場でよくある ことばの疑問

NHK放送文化研究所

価格
1386 円(税込)
ポイント
69pt

販売開始日:2023.04.19

電子書籍版の販売ページです。紙版は他ストアへのリンク等からお求めください(紙版の販売がない作品もあります)

販売開始日:2023.04.19

「赤ちゃんパンダは『1匹』ですか? 『1頭』ですか?」
全国の放送局から飛び込む相談を、ことばの専門家チームが(なるべく)一刀両断!
だれにでも伝わりやすい言い方がわかる

放送にまつわる調査研究機関であるNHK放送文化研究所。
その中の「用語班」という部署では、全国のNHK放送局からのことばの電話相談に答えている。

「100歳をこえて生きる、というときの漢字は『超える』ですか、『越える』ですか?」
「パンデミックのアクセントを教えてください」
「2023年の『幕開き』『幕開け』どちらでしょうか?」

ことばは時代とともに移り変わるものだから、正解・不正解をはっきり言い切ることはむずかしい。
それでも、放送が間近に迫った現場にできるだけ明快な回答を届けるため、このことばの専門家チームは日々、知識や見識を持ち寄って激論を交わし、限られた時間で答えを出している。

本書ではその名回答を厳選して掲載。
大勢の人にいちばん伝わりやすい日本語がわかるとともに、放送現場の裏側にある、ことば選びの苦悩がしのばれる一冊。

・「数日」は何日ぐらい?
・川端康成に「さん」を付けるとなれなれしい?
・「落花生が“たわわに実る”」はおかしい?
・「牛たん」「牛舌」「牛タン」どの表記がベスト?
・70歳の人に「御年」を使うのは失礼か?
・「ご乗車できません」は敬語の誤用?
・「雨具を持って“いった”ほうがいいでしょう」と過去形で言うのはなぜ?

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