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「パートナーとのセックスを心から楽しみ、愛情を深める女性――そうした女性たちは、日々の生活の満足度も高く、精神的にも安定し、キラキラと美しく輝いている」と言うのは、女性専門の泌尿器科医で、これまで患者さんのセックスに関する多くの相談にも乗ってきた金城真実(きんじょう・まなみ)先生。
しかし日本全体を見渡せば、「世界のセックス頻度と性生活満足度」で、日本は世界41カ国中と最低レベルだとか。年を重ねて美と色気を増していく欧米女性との差は、もしやこんなところから……!?
そんな日本女性たちを劇的に変化させるべく、美と快感を高める「骨盤底筋体操」を金城先生が伝授。気になる本書の中から、そのコツを少しだけご紹介します。「セックスできれいになる」も「セックスで幸せになる」も、これで両方叶えられるはず!
連載第1回は“しめる”ことがなぜ女性を美しくするのか、についてです。さあ、美のレッスンの始まりです。
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「彼が離れられなくなる!」と聞いて、どんなカラダを連想しますか?
胸やおしりの大きなカラダ? それともウエストがキュッとしまったスタイルのいいカラダのことでしょうか?
いいえ、違います。本書では「“しまり”のよい」カラダになることによって、彼が離れられなくなる方法についてお話ししています。
つまり、女性のある部分を鍛えれば、驚くほど“しまり”がよくなり、当然のことながらパートナーも感じやすくなり、あなたのトリコになるのです。
よく男性は「女性のあそこがしまっていると気持ちがいい」といいます。あそことは、どこのことでしょうか?
そう、膣のことですね。女性の膣がしまっていると、男性はさらに気持ちよくなります。
実は、女性も同じなのです。膣がしまっていると、女性もオーガズムを感じやすくなるのです。そのことをご存じだった方はどれくらいいるでしょうか。
おそらく初耳の方が多いでしょう。私は女性専門の泌尿器科の医師として、多くの女性にそれらのことを伝えたいと思い、この本を書きました。
「どうして泌尿器科の医師がそんなことを?」と思うかもしれませんが、泌尿器科医はセックスの悩みの相談にのることも多いのです。世間では女性にはセックスの悩みがほとんどないと思われているようですが、そんなことはありません。人知れず悩んで相談に来られる方がいらっしゃるのです。
私は常々、日本人女性のセックスに関心を持っていました。みんな、本当にセックスを楽しんでいるのだろうか、と気になっていたのです。
私は仕事やプライベートで海外に行くことが多いのですが、欧米の女性はセックスに対してオープンですし、積極的です。
また欧米では、膣を鍛えると男性が気持ちよくなるだけでなく、女性のセックス感度も上がるということは広く知られています。
正確にいうと、膣を取り巻く「骨盤底筋」という筋肉を鍛えることで収縮力が増せば、膣のしまりがよくなるのです。それらについては近年発表された研究や論文、調査によって明らかになっていますので、本書で詳しく解説していきます。
幸いなことに、骨盤底筋は簡単に鍛えられます。一日たった5分の魔法のような体操でしまりがよくなり、セックスの感度も上がるのです。
余談ですが、40代になると多くなる尿もれの心配も一切なくなります。
好きな人とセックスをするなら、互いに気持ちよくありたい——そう願っているすべての女性に、この本を読んでいただきたいと思っています。
一人でも多くの女性にステキなセックスをしてほしいと心から願っています。それが年齢を重ねても人生を輝かせることにつながるのだと思います。
連載第2回「フランスでは当たり前の骨盤底筋体操」は、7月9日更新予定です。













