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幻冬舎plusフェス

2019.06.11 更新

松永天馬さんに聞きたい、バンドとソロ、2つの居場所について幻冬舎plus編集部

6月13日にロフト9渋谷で開催されるトークイベント「人生の居場所をどう作る? ~つながりの見つけ方、孤独との付き合い方~」の出演者2人目は、“トラウマテクノポップ”バンド「アーバンギャルド」の松永天馬さんです。

(文・柳生一真)

私が初めて松永天馬さんに出会ったのは2011年の大晦日、幕張メッセで毎年開催されている音楽フェスCOUNTDOWN JAPAN。

5つのステージがある広い会場。ちょうど目当てのバンドがいない時間帯に、ふらっと入ったステージに度肝を抜かれました。

男女ツインボーカルのかけあい、楽器を弾きながら踊るバンドメンバー、ポップな曲調に性や死を連想させるようなエッジの効いた歌詞、ファンたちが一心不乱に振る水玉模様の赤い旗。

最後にはキューピー人形の巨大な着ぐるみが現れ、なんだこれ!? と理解が追い付かないまま、あっという間にステージは終了。

「アーバンギャルド」というそのバンドの名前だけは忘れないよう、パンフレットにしっかりスタンプを押し(当時のCOUNTDOWN JAPANはその日出演するアーティスト名の入ったスタンプが用意してあったのです)、鮮烈な出会いの高揚感とともに2012年の年越しを迎えました。

家に帰ってからネットでPVをあさり、CDを買い、インタビューを読み、男性のボーカルが松永天馬さんで、アーバンギャルドのすべての歌詞を書いていることなどを知りました。

なおアーバンギャルドの女性ボーカル、浜崎容子さんにはたびたび幻冬舎plusでコラムを執筆いただいています。

鬱くしい食卓<あの人の食日記>
耽美な描写と、幸せになれない主人公 『HELL ~私の名前はヘル』<私を変えた本>

 

ライブに通い始め、ツアーにも行くようになり、他のファンと交流を深めて情報交換をしているうちに、その周辺にある文化として「サブカルチャー」というジャンルがあることもここで知ることになります。

これは私の視野が広がる、ひとつの分岐点だったと思います。

ライブアイドルの文化を知ったのも、アーバンギャルドが主催した、当時は珍しかったバンドとアイドルのツーマンライブ企画「アイドル五番勝負」でした(そこから私はすっかりアイドルオタクになっていくわけですが……)。

今はなかなか行けていませんが、私にとっての居場所のひとつは確実に、アーバンギャルドと、アーバンギャルドが出会わせてくれたファンコミュニティにあります。

 

そして松永天馬さん個人の活動も、知れば知るほど多岐にわたっていました。

少女をテーマにした世界観が多いアーバンギャルドに対し、大人の男性性を前面に出した楽曲、パフォーマンスをするソロミュージシャンとしての活動。

詩の朗読イベント「詩のボクシング」で何度も優勝している詩人であり、アーバンギャルドの楽曲のすべての歌詞はもちろん、他のアーティストやアイドルにも歌詞を提供するなど、作詞家としての活動。

『自撮者たち』、『少女か小説か』の2冊の短編集(・詩集)を著した、小説家としての活動。

役者としてもさまざまなドラマに出演したり(『元町ロックンロールスウィンドル』6/10~11放送回ではゲスト主演!)、自身が監督を務める映画『松永天馬殺人事件』にも主演し、MOOSIC LAB2018の男優賞、ミュージシャン賞、そして松永天馬賞(!)をトリプル受賞したり。

他にも、アーバンギャルドのアートワークを手掛けたり、NHK Eテレ『Let's天才てれびくん』の天馬係長というキャラクターでレギュラー出演したり、などなど。

 

このように数多くの活動をされている松永天馬さん。アーバンギャルドの各メンバーも個人での活動の幅を広げていってる中で、松永天馬さん自身にとっての「居場所」はどこにあるのでしょうか。

6/13のロフト9のイベントで是非お伺いしたいです。

また、mixi上で新メンバーを発掘したり、早くからTwitterにライブ後の集合写真をアップしていたり、2011年の震災直後には、中止となったライブの代わりにTwitter上でファンを巻き込んだ「エアライブ」を行ったりと、SNSを精力的に利用しているのも印象的です。

このSNS、もしくはインターネットという居場所についても掘り下げていければと思います。

さらにLOFT系のイベントでファンにはお馴染みのオリジナルドリンクですが、今回は新作を考案していただきました! そちらも楽しみにお越しください。

イベント情報

幻冬舎plus presents
「人生の居場所をどう作る?
~つながりの見つけ方、孤独との付き合い方~」

出演:山口真由/カワムラユキ/松永天馬/矢吹透

日時:2019年6月13日 OPEN 18:30/START 19:30

場所:LOFT9 Shibuya
(東京都渋谷区円山町1-5 KINOHAUS 1F)

チケット:前売¥2000/当日¥2500(税込・要1オーダー500円以上)

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