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2013.11.22

2013 欧州遠征 強化試合 日本VSベルギー

ヤシキ ケンジ

2013 欧州遠征 強化試合 日本VSベルギー

 強豪ベルギー相手に見事な勝利! 本田も香川もすごかった。柿谷も岡崎も点決めた。そして、「あの男」もまた最高潮のコンディションで仕上げてきた……!

 今年の代表戦も終わってしまった。
 日本代表を観ていると、時々『SLAM DUNK』の湘北のようだと思う時がある。
 DF今野も「日本代表は自分たちの方が強いと思って試合をするより、相手が格上だと思って臨む方が、いい内容になる感じがする」と言っていた。
 強い相手といい勝負をしたかと思うと格下と見られるアジア勢相手ともいい勝負をし、時折負けたりもする。安心して観ることができない。ハラハラドキドキさせられるチーム。これが代表サッカーの面白いところの一つである。
 この11月の欧州遠征で、誰がオランダと引き分け、ベルギーに勝つと思っていただろうか。10月の遠征が階段の踊り場状態であって、11月は階段を昇って行けたということなんだろう。
 分かりやすいほどの山あり谷ありの代表の1年。
 今年の代表を思い返してみる。W杯出場を決め、コンフェデにも出場しイタリア戦に興奮もした。東アジアカップをはじめて制し、柿谷や山口蛍、大迫などの新戦力も現れた。その後は低調が続き、ザック体制始まって以来のバッシングが吹き荒れてのこの欧州遠征であったわけだが、そんな記憶と共に宿便のようにこびりついてくるのは「わははは! いーね! いーね!」という松木安太郎の声である。
 オランダ戦の原稿でも触れたが、松木のコンディションは相当いい様子である。
 彼もまたこの欧州遠征に最高潮のコンディションで臨んできた。オランダ戦以上に迷言・珍言連発だったこのベルギー戦。また松木に触れないといけないのが悔しいとさえ思う。しかし、日本代表を語る上で避けては通れない男、松木安太郎。
「得点というのはね、相手を崩すんですよ。……当たり前か! ははッ!」
 というノリツッコミを披露したかと思うと、素面とは思えないテンションに突入。
「(本田の2点目が決まった瞬間)わははははは!! ははは!!」
「(岡崎が3点目を入れて)試合前にかつ丼食ったからね! だははは!」
「観客が静かなうちに、もう1点取っちゃおうよ!」
「2点差なんて1点差ですよ!(意味不明)」
 松木のテンションについていかなければと思い、早朝から必死で酒をあおりながら観戦していたら、飲みすぎてしまい二日酔いになってしまった次第である。

 

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