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2016.10.18

ドラマ「真田丸」をもっと楽しむ解説6

三谷幸喜さんの描く「真田幸村」は、幸村に憧れてきた僕たち“歴史少年”の心を満たしてくれる!

房野 史典〔ブロードキャスト!!〕

三谷幸喜さんの描く「真田幸村」は、幸村に憧れてきた僕たち“歴史少年”の心を満たしてくれる!

九度山に追放された幸村(信繁)でしたが、村人たちと仲良くしたり、畑を耕したり、真田紐作ったり、子育てしたりと、なかなか充実してるように見える日々。
……が、やはり、体に流れる武将の血は、抑えこむことができなかったのですね!
三谷幸喜さんの描くドラマ「真田丸」に、興奮し、感動し、涙している皆さん! 本コーナーでは、ドラマをもっと楽しめる“歴史裏話”を紹介しています。よりいっそう楽しんでください。

*   *   *

幻冬舎plusをご覧のみなさん、こんにちは。
こちらで、「東大生も唸った! 超現代語訳・戦国時代」という記事を書かせていただいてる房野史典と申します。
この度、この記事に加筆修正を加え、パワーアップして書籍になった、『笑って泣いてドラマチックに学ぶ 超現代語訳 戦国時代』が、幻冬舎さんより発売されました。というかもう発売から一ヶ月が経っております。
おかげさまで売れ行き好調な拙著でございますが、全国のみなさまのお手元に十分行き届くまで、この場での告知の手を緩めるわけにはいきません。

ではここで、この記事をご覧のみなさまだけに、「へ〜」と思わず声が出てしまうささやかな情報をお伝えします。これは、某出版関係者から仕入れた確かな情報です(某出版関係者って響きがかなり怪しいですが)。
この記事を経由してamazon楽天ブックス『超現代語訳 戦国時代』を購入される人数が、想像を超えるものだそうです(想像を超えるってところが誇大広告っぽいですが)。
その密告(密告は完全にアウトな表現ですね)は、某出版関係者(だから誰)が、確かなソース(なんで公表できない)から掴んだものらしい(そこもアバウト)ので、信じてください(信じてくださいは極め付けですね)。
いつのまにか自分の首を絞めるような文章になってしまいましたが、これ…本当なんです。
この連載を訪れる⇒そのまま本のリンクに飛ぶ⇒書籍の『超現代語訳 戦国時代』ゲット。――この流れを行なってくれる方が、非常に多いみたいです(こればっかりはガチです)。本当に嬉しい限りです。
これまでこの“流れ”を行なってくださった方、誠にありがとうございました。
まだその流れを体験されてない方、まったく遅くありません。さぁ…
Amazonへ行きますか? それとも楽天ブックスへ行きますか?

ありがとうございました。ご購入いただけたものとして話を進めます。
お手元に届くまでの間、この本の序章をご覧いただき期待値を上げてください。

序章を読んでみて、「別にそこまでかも…」と感じられた方、注文してしまった以上、”後の祭り”と思っていただければ幸いです。
僕にできるのは、「どうか本編で『おもしろい!』と思ってください』と、挽回を祈ることだけです。


さて、今回のドラマ「真田丸」、タイトルは「入城」
文字通り、お城に入ることを意味します。
そのお城とは、かつて真田幸村(堺雅人さん)が勤めていた”大坂城”のこと。
”関ヶ原の戦い”という未曾有の大戦が終わったあと、負けた側(西軍。豊臣側って感じです)についた真田信繁(幸村のことね)は、九度山というところに配流(遠いところに追放!)されていました。
14年の月日が流れたころ、もう一度、豊臣と徳川の戦いが起こりそうになり、信繁のところにも「一緒に豊臣のために戦ってくれ」とお誘いがありました。最初はその誘いを断った信繁でしたが、意を決して名前も”信繁”から”幸村”に変え、大坂城に駆けつけることに決めたのでした(詳しくは前回の記事を!)。

豊臣のみなさんは、徳川に対抗するため、全国に散らばっている牢人(主人や土地を失った武士。江戸時代になると「浪人」という字を使うようになります)に声をかけました。豊臣のピンチに、続々と駆けつける牢人たち。その中には、
後藤基次(哀川翔さん)

毛利勝永(岡本健一さん)
など、このあと大坂の陣(これから起こる豊臣vs徳川の最後の戦い)で、大活躍する武将の姿も見受けられます。
豊臣軍の中心となり、目覚ましい働きをした、真田幸村、毛利勝永、後藤基次、明石全登(小林顕作さん)、長宗我部盛親(阿南健治さん)は、
大坂城五人衆(単に五人衆とも)”
と呼ばれます。おそらくこのあと、ドラマでも描かれると思いますが、五人衆の中でも、後藤さんと、毛利さんは、ハンパない戦いっぷりです。
後藤基次には、「ここ!」っていう明らかな見せ場があります。

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