またまたドラマ「真田丸」、よかったですね。
信繁が九度山での暮らしに慣れ、貧しくても家族との触れ合いに幸せを感じているところへ、ついに大阪から”ある人物”が現れ、ドラマは大きく動きます。
しかも、信繁(堺雅人さん)ときり(長澤まさみさん)のやりとりには、胸を打ちました。ついに、戦国時代最後の名将「真田幸村」の誕生です!
「ドラマがますます楽しくなる!」と、大評判の、房野さんのドラマ解説をどうぞ。

*   *   *

幻冬舎plusをご覧のみなさん、こんにちは。
房野史典と申します。
日頃より、本コーナー「東大生も唸った! 超現代語訳 戦国時代」をご愛読いただき、誠にありがとうございます。
ここを初めてご来訪いただいた方には、あらためてご挨拶を。
はじめまして。「東大生も唸った! 超現代語訳 戦国時代」という記事を、幻冬舎plusさんで連載させていただいている、房野史典と申します。
こんなにキレイな重複になるとは思いませんでしたが、何はともあれ、ここを訪れていただき、ありがとうございます。
何度もこの記事をご覧のみなさんは、「あ、そろそろこいつ、この記事が本になったことを宣伝し始めるぞ…」と、予測されていることと思います。
今回はその予測を裏切り、少し趣向を変えて、こんなことを申し上げたいと思います。

”この記事が書籍となり、『笑って泣いてドラマチックに学ぶ 超現代語訳 戦国時代』というタイトルで絶賛発売中です!  みんな、買ってね!”(ちなみにamazonはこちら)
いかかです。趣向を変えると宣言しておいて、全く変えずいつも通り本の宣伝をする。斬新じゃありませんか? それとも単に白けましたか? 白けてしまった方にはお詫びのしようもありませんが、それでもしつこく本の宣伝はさせていただきます。
僕は、ここを訪れた方が、少しでもこの記事に興味を持っていただいた時が、大いなるチャンスだと思っています。ここに記す文章で“全員の心を掴んで離さない”みたいな芸当は、到底無理ですが、なんとなく読んでたら”度々ネット販売のURLが出てくるから、ちょっと開いてみた”ということへ導く芸当(もう芸でもなんでもないですが)は、可能だと思っているからです。(ちなみにamazonはこちら)

僕の好きな言葉に”ごっつぁんゴール”というものがあります。
「よくわかんないけどURLクリックして、なんとなく買っちゃった」。最高です。
お手元に届いて、ご一読いただいたあとに、あらためてこの本の評価をしていただければと思います。
もし、「んー…あんまりだなぁ」と感じる方がおられたなら、そこはきっちり大人の対応をさせていただきます。

”本当にごめんなさい!”

大きな声で謝りたいと思います。
「1ページも見ないで買うのは不安…」という方のために、
この本の”序章”はこちらから。
是非ご覧になって、クリックの鬼になっていただけることを切に願っております。

さて、今回のドラマ「真田丸」です。タイトルは「幸村」。
みなさんの中には、”真田信繁”ではなく”真田幸村”という名前のほうが、馴染み深いという方も多いのではないでしょうか。

それにしても、今回の「真田丸」も見どころ満載でした。すごくよかった。と、心から思いました。

”関ヶ原の戦い”という大きな戦いに負けた、真田信繁(堺雅人さん)とその一族。九度山(和歌山県)に幽閉(監禁)されて、14年もの歳月が経過していました(⇒どんな月日を重ねたの? という方は、前回の記事をこちらから)
そんな信繁の元に、片桐且元(小林隆さん)と明石全登(小林顕作さん)が訪れ、「一緒に大坂(昔は”坂”だよ)に来てほしい」と、お願いをされます(史実では二人が信繁に会いに行ったわけではないですが、そこは置いといてください)。

なぜ大坂に? それは、

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房野史典『笑って泣いてドラマチックに学ぶ 超現代語訳・戦国時代』

マンガみたいに読めて、ドラマよりもワクワク。笑いあり涙ありの戦国物語。
「応仁の乱のきっかけになったお家騒動のドロドロ度は、“昼ドラ”レベルだった」「関ヶ原の戦い、実は一日で終わっちゃったって知ってた?」「映画『ホーム・アローン』で活躍する子供みたい! 3倍の兵を持つ家康を打ち負かした、真田の嘘と知恵と心理作戦とは?」など、超現代風な語り口で、複雑な戦国の歴史がみるみる頭に入り、日本史が一気に身近になる!
芥川賞作家・又吉直樹(ピース)さんも大絶賛、東大生もびっくりしたというウワサの一冊。

房野史典『笑えて、泣けて、するする頭に入る 超現代語訳 幕末物語』

歴史の先生も大絶賛。マンガみたいに読めて、ドラマよりもワクワクな、幕末ドラマ。
「ロックな男・吉田松陰は、プリズンライフをエンジョイして、牢獄を学校にしちゃった」「まさかの西郷どん、二度の自殺未遂」「『幕府はオワコンだからね!』と勝海舟。『惚れたー!』と西郷隆盛。英雄同士が出会い、時代が動く!」「《大政奉還》は、薩長VS土佐の、アクション映画さながらのぎりぎりの攻防戦だった!」など、超現代風なアプローチで、歴史がぐっと親しみやすく……!
ヒーロー多すぎ、悲劇続きすぎ、“想定外”ありすぎの超フクザツな幕末時代が、ここまで面白くなりました!