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2016.03.14

変態だけが好きなことを仕事にできる

はあちゅう

変態だけが好きなことを仕事にできる

好きなことを仕事にしたいですか? それとも、好きなことは趣味の範囲で留めておきたいですか? 「好きなことを仕事にするなんて甘い」という言い方をする人もいます。では、どれくらいの「好き」だったら、仕事にできるのでしょうか? 今回は、「好き」と「仕事」の関係を考えます。


ずっと読むこと、書くことの変態だった 

前回

「仕事をすればするほど世界が自分にとっての理想に近づくなら、
人生の中で仕事に捧げる時間は、なるべく多くしたい」

と書いたけれど、
仕事の時間を多くするための方法は
自分の仕事を好きになるか、
好きなことを仕事にするかのどっちかだ。
私の場合は、前者を究めきれず、後者の道に進んだ。

好きなこと、と一言で言っても、突き抜けたいなら、
「好きかも?」と自覚するレベルではなく、
自覚がないくらい、変態的に好きじゃないとダメだ。

そう、ほとんどの人は好きなことへの自覚があるけど、
自覚があるレベルの好きは、
本当の好きとは言えないと思う。

変態には、変態の自覚がない。

自分自身では普通だと思っていることが
他の人から見ると明らかにおかしい。
度を越している。
なんなら病気だ。
…そういうのが、変態だと思う。

私は読むことと書くことの変態だった。

小学校の頃、1時間目から給食の時間まで
教室にあった本を読み続けて、
気が付いたら、目の前に給食があった。

その間、先生がなんで注意しなかったのか
本当に不思議だ。
もしかしたら周りで何か起こっていたのかもしれないけど、
私の目と耳には何も入ってなかった。

それほどまでに夢中になった本がなんだったのか
今では全く記憶がないのだけれど、
その日、私は給食当番だったみたいで、
「なんでいなかったの」と
友達に怒られたことだけは覚えている。
あと、その日の献立はシチューだった。

中学3年の夏休みには300冊の本を読んで、
図書カードを見た先生に「嘘書くな」って言われたし、
高校の時は、通学時間に本が読みたすぎて
友達と一緒に学校に行くのを辞めたら、
関係が微妙になって教室にいづらくなった。
受験も友達も、大事だとは思ったけど、
本が好きすぎて楽しすぎて。

それでも、自分的には「人よりちょっと本が好き」
くらいだと思っていた。

書くのも大好きで、
小学校2年生で作文コンクールに出そうと思って
書いた作品はノート2冊分の長さになって
文字数オーバーで選考外だった。

日記もずっと書いていて、それが大学生になって
ブログに変わって、
今は月刊はあちゅうになった。

恋愛は、うまくいった時ほど
なんでうまくいったか説明がつかなかったりする。
何かきっかけがあったというよりも、
気づいたら相手が自分の人生にいた、という感覚なのだ。

私にとっては書くことと読むことが、
「気づいたら」人生の大部分になっていた。

いろいろ回り道もしたけど、
学生時代も、会社員時代も
だましだまし生きながら
書くことがいつか自分の仕事になると
どこかで信じ続けたら本当に叶った。

今、まだ自分の運命の仕事に出会っていないと思う人がいたら、
ちゃんと、信じてあげてほしい。
いつか絶対、行きたい場所にはたどり着くと。

信じていれば、あとはただ、いつも通り
淡々と変態でいれば、気づいた時には、
好きなことが仕事になっているはず。
何も、不安に思うことなんてない。


<私の仕事アイテム2>
あずきのチカラ 目もと用


 

 

 

 

パソコンをずっと使っていると目が痛くなるので、
こまめにこんな感じで休憩しています。

  

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