毎日を1%ずつ新しく生きる! 刺激と感動のマガジン&ストア

★がついた記事は無料会員限定

2015.08.13

EAFF東アジアカップ2015

ヤシキ ケンジ

EAFF東アジアカップ2015<br />

華があるとかないとか、
持ってるとか持ってないとか、
珍しく真面目にそんなことを考えてしまう……。


 今回の東アジアカップの惨敗は監督のせいだとか、選手がダメだったとか、Jリーグの試合が終わったばかりでコンディションが整わなかったからだとか、様々な敗因が挙げられているようだが、どれもその通りなんだろう。
 個人的に今回のB代表のメンバーを見て感じたのが、「華のなさ」である。
 前大会の柿谷には間違いなく華があった。
 劇的な得点をいくつか決めて大会得点王にもなった。
 この「劇的な得点を決める」もしくは「劇的な活躍」が出来るか出来ないかが、スポーツ選手の華に関係してくる。
 劇的な活躍というのは、見ているこちらを楽しませてくれるわけです。
 前大会での柿谷は間違いなく楽しませてくれたし、そのままA代表にも定着することができた。
 今回のメンバーのなかで華がありそうだなと期待していたのは宇佐美だったが、結果はご存知の通りである。
 もちろん監督も違えば、メンバーも違うし、普段やっているポジションとも違ったりもするが、「持っている」選手はやはりここぞというときに見ている者を楽しませる活躍をしてしまうのである。
 今回のメンバーを見て、持ってそうだなと感じるのは宇佐美か柴崎だった。
 もちろん、まったく予想もしていなかった選手が大活躍をしてくれたら、むしろ大歓迎なのだが、特にそういう選手もいなかった。
 2得点で大会得点王になった武藤がいるが、華は感じられない。
 華がある、というのはハッキリと目には見えないものでもありながら、ある人は確実に「ある」と沢山の人にそう思わせてしまう不思議なモノだ。
 ダウンタウンの松ちゃんは昔、ラジオ『放送室』のなかで、華があることについてこう言っていた。
「華がごっついあるなと思うのは、食べ物やったらカルビやろ! 半端ちゃうやろあのオーラ! 中トロも! ひじきにはそんなオーラ無いやろ?」
 うーん。分かる気がするなあと思っていたら、
「それ、食べたいだけやろ!」
 とツッコまれていたが、つまりは「食べたい=美味しい」というのが「プレーが見たい=いいプレーをする」ということなんだろうか。
 とにかくここ最近の代表の試合は眠気を誘うようなモノが多かったし、槙野はどうやっても好きになれないこともよく分かった。
 いい監督というのは、いい種を探してきて綺麗に咲かせてあげることができるものだと思う。
 ハリルホジッチにはまだまだこれから新たにいい種を見つけて花を咲かせて欲しいと願うばかりである。
 

★がついた記事は無料会員限定

記事へのコメント コメントする

コメントを書く

コメントの書き込みは、会員登録とログインをされてからご利用ください

おすすめの商品
  • ピクシブ文芸、はじまりました!
  • 文化庁メディア芸術祭マンガ部門新人賞受賞作!
  • 無理しないけど、諦めない、自分の磨き方
  • 時短、シンプル、ナチュラルでハッピーになれる!
  • ビジネスパーソンのためのマーケティング・バイブル。
  • 有名料理ブロガー4名が同じテーマでお弁当を競作!
  • ドラマこそ、今を映すジャーナリズム!
  • 砂の塔 ~知りすぎた隣人[上]
  • 小林賢太郎作品一挙電子化!
  • あなたがたった一人のヒーローになるためには?
朝礼ざんまい詳細・購入ページへ(Amazon)
文化庁メディア芸術祭マンガ部門新人賞受賞作!
ピクシブ文芸、はじまりました!
エキサイトeブックス
今だけ!プレゼント情報
かけこみ人生相談 お悩み募集中!