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2013.06.25

2013年6月22日

FIFA コンフェデレーションズカップ ブラジル 2013 groupA 日本 vs メキシコ

ヤシキ ケンジ

FIFA コンフェデレーションズカップ ブラジル 2013 groupA 日本 vs メキシコ

 サッカー日本代表 サムライブルー マッチインフォメーション

SAMURAI BLUE vs メキシコ
2013.6.22 Belo Horizonte
 
 
 ミステリーの世界では、いい人そうな人物こそが真犯人であるというのが定説である。
 ここ最近のザッケローニ監督のことである。
 謎めいたミステリー調の采配ばかりが目立っている。もはや金田一少年を呼んでも、解くのが困難だと思われるほどの「伊太利亜人監督 謎の連続采配事件」である。はじめちゃぁん(ともさかりえ口調)だ。懐かしい。そういえば、「ともさかりえ」って言葉を久しぶりに思いだしたなと気になり、wikipediaを見たら「一時期、健康の為に飲尿をしていた」と書いてあった……。本当にどーでもいい情報だが、気になってしまったものは、出始めた尿のごとくそう簡単に止められるものではない。「飲尿 芸能人」で検索してみると、さくらももこ、吉本ばななという二大女性作家の名前が出てきた。事実かどうかは知らないが、とにかく女性ばかり。男性はダメなのだろうか? ともさかりえも飲尿も日本代表とはまっったく関係がないし、いろいろ想像してたら気持ちが悪くなってきた。  
 
 日本代表に話しを戻しまして。最近、本田をはじめとするいろんな選手のポジティブ発言に惑わされ、日本はいつの間にか強くなっていて、世界でも通用するんじゃないかと知らない間に勘違いしていたかも知れない。
 世界を相手にするとガバガバである。DFが。入れられたい放題だった。こんな下衆極まりない表現をしなくてはならないのは、DFのせいだと思いたい。
 ちなみにイタリアも、3戦で日本の9失点に次ぐ8失点である。まあイタリアは得点を多く挙げてるわけで、失点数では1しか違わないが、イタリアは2勝で日本は3敗。
 この「1」の間には、深くて大きな溝があるんだろうなあ、きっと。などと知った風なことを書いても仕方がない。なんとかして埋めて欲しい。
 
 試合後、香川の「日本らしくしっかり負けた」という自虐たっぷりのコメントに、ハッと目が覚めた。私が日本代表のらしさを忘れかけていたからである。
 苦戦接戦は当たり前、アジア以外に勝てば照れ笑いをしてモジモジ、慣れない勝利に戸惑ってしまうのが基本姿勢。勝ち戦に慣れていない我らが日本である。なるほど、勝ち癖をつけろとは、そういうことだったのか、といま納得。
 しかし、10番を背負う者が自虐的なことを口にする事実がすごいと思う。
 聞かされるこっちはどうリアクションを取っていいのだ。
 そんな香川の発言を聞いたザッケローニはどんなことを思うのだろうか。
 ベンチを温めることが主な仕事だった選手たちは、その言葉をどんな気持ちで受け止めるのだろうか。
 けど、まあ、これが現時点での世界と比べた日本の実力なんだということは分かりました。
 今大会で当人の選手や応援するこちら側と相当落ち込んだ人たちも沢山いるだろう。
 来月には東アジア選手権が開催される。 
 ここで国内組のフレッシュな人材を見つけられたら。いまの閉塞したザックJAPANに風穴を開けるほどの戦力を見出せたら。
 新しい風が、日本代表の追い風になることを願うばかりである。
 
 

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