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2013.09.10

2013年9月6日

キリンチャレンジカップ2013 第1節 日本 vs グアテマラ

ヤシキ ケンジ

キリンチャレンジカップ2013 第1節 日本 vs グアテマラ

 サッカー日本代表 サムライブルー マッチインフォメーション

SAMURAI BLUE vs グアテマラ

2013.9.6 大阪長居スタジアム

試合結果

 

 今回のグアテマラ戦で3-0の完勝だった日本。吉田と森重という新しい最終ラインはかなり早い段階で相手の起点を潰しにかかったり、パスカットしていて、さすが「ここ数ヶ月で一番コンディションがいい(吉田)」というだけのことはあるなあと。ふと、今年に入って自分のコンディションはどうだったかと思い返してみたが、年明けにノロウィルスにかかり、風邪もひき、二日酔いで頭を抱えてうなだれている自分ばかり走馬灯のように駆け巡る始末。そんなフィジカルコンディション最低の私だが、今回のグアテマラ戦が終わってから気になることがあった。あの程度の相手では……という言葉。試合後のコメントでは本田や長友選手や、専門家の意見でも勝ったにも関わらず日本に対する厳しい意見が多かった。

 いつから日本はそんなに偉そうなこと言えるくらいに強くなったんだと。

 ここ最近の代表の中も周りの風潮というか、なんだか違和感を感じずにはいられないのである。世界の高みを目指して強くなろうとしているのは知っているが、上ばかり見すぎて足元が危ういんじゃないのかと思うときがある。7日に行われたブラジル対オーストラリアのように6-0くらいの大差をつけてこそ言えることなんじゃないの? と思わずにはいられなかった。コンフェデやウルグアイの強豪国に負けては、実力が足りない足りないと嘆き俯き、弱い国に勝って余裕しゃくしゃくで相手が弱くてね、という日本代表。なんかちょっとダサくね? と。

「完全に試合を支配することができた。僕らのパフォーマンスは素晴らしかったね。代表チームでは、ゴールを奪えなくてもそこにいるだけで、このユニフォームを着るだけで名誉なことなんだ」

 このオーストラリア戦後のネイマールのコメント!! なんかもう清々しすぎて、眩しいくらいである。余計な言葉はなにもない。こういうニュアンスの発言って、国民の気質とかも関係あるとは思うが、きっと日本人の口からはすんなりと出てこないんだろうなあと思う。

 グアテマラ戦後に余裕しゃくしゃくで相手がどうとか言ってた日本人選手に、ネイマールの爪の垢とか、おへその汚い黒いのとかなんかもうその他いろんなものを混ぜ合わせたものをMIXさせて試合中にピッチ外に転がってるドリンクの中に入れておけばいいとさえ思う。

 流行に乗っていえば、『半沢直樹』で、近藤をいびり倒し半沢には頭が上がらなくなってしまっている京橋支店の融資課長代理の古里(手塚とおる)みたいな小物っぷりは見せて欲しくないのである。

 サッカーのフィジカル(技術的)なところはもちろんのこと、根本のメンタル的な部分で学ぶべきことも多いような気がするのである。

 

「これからどうなるか見てみようじゃないか」

 移籍期間中によく繰り返される言葉である。選手がどのチームに移籍するのか様々な憶測が飛び交う中、チームの会長や監督が明言を避けてメディアの質問を上手くかわすには最適な言葉であり、よく口にする言葉である。「我々にとっては良い話だが、これからどうなるか見てみようじゃないか」。

 ザックJAPAN最終章はまだ始まったばかり。今回のように新戦力がスタメン出場したり、いろんなことをそぎ落としたり加えたりしながら変化していく日本。これからどうなるかじっくりと見てみよう、と思う次第である。

 

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