「考える方法」を教えてもらったこと、ありますか?

東京大学教授・梶谷真司さんの『考えるとはどういうことか――0歳から100歳までの哲学入門』の刊行を記念して、トークイベントを開催します。ゲストは、文章術のバイブル『伝わる・揺さぶる!文章を書く』(PHP新書)の著者・山田ズーニーさん。

学校でも会社でも、みな「よく考えなさい」とは言うけれど、「考える方法」は教えてくれません。「考える力」はどうしたら身につくのでしょうか? 勉強のため? 仕事のため? 考えることはなぜ大切なのでしょうか?

梶谷さんは「哲学対話」を通して、山田さんは「文章表現」を通して、「考えること」と向き合ってきました。

お二人に共通する問題意識は、実は今の社会には「考える自由」「語る自由」がないのではないか、私たちはふだん、自由に考えることも、自由に語ることもしていないのではないか、ということ。

そんな問いを入口に、お二人のトークに皆様にもご参加いただき、「考える楽しさ」を体験する場にしたいと思っています。


『考えるとはどういうことか』の「はじめに」をこちらからお読みいただけます。

イベント概要

<日時>
10月28日(日)14時00分~16時00分(13時30分開場)

<開催場所>
幻冬舎1号館イベントスペース
東京都渋谷区千駄ヶ谷4-9-7
(東京メトロ副都心線「北参道」から徒歩1分
 またはJR・都営地下鉄線「代々木」から徒歩7分)
※会場には駐車場・ 駐輪場がありません。公共交通機関をご利用ください。

<参加費>
3,000円(税別)

登壇者プロフィール

梶谷真司(かじたに・しんじ)

1966年、名古屋市生まれ。89年、京都大学文学部哲学科宗教学卒業。94年、京都大学大学院人間・環境学研究科修士課程修了。97年、京都大学大学院人間・環境学研究科博士後期課程修了、京都大学博士(人間・環境学)。現在、東京大学大学院総合文化研究科教授。著書に『シュミッツ現象学の根本問題』(京都大学学術出版会)がある。

山田ズーニー(やまだ・ずーにー)

文章表現インストラクター。岡山県生まれ。Benesse小論文編集長として全国5万会員を持つ小論文通信教育を企画編集、高校生の考える力・書く力に16年尽力。2000年独立。インターネットに「おとなの小論文教室。」連載。フリーランスとして慶應義塾大学他多数企業や大学で表現教育を展開する。

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