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生き方
12月8日発売の幻冬舎文庫は、原田マハさん珠玉の短編集、安部龍太郎さん「家康」シリーズ待望の最新刊など、バラエティ豊かなラインナップでお届けします！
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『神様が教えてくれた、星と運の真実 桜井識子の星座占い』桜井識子
12月8日発売 定価627円（本体570円＋税）
セドナの神様が教えてくれた「宇宙と運の本当の関係」による占い。文庫版では開運のコツ・相性のよい星座を追加収録。生まれた日と名前で決まる10の星座別にあなただけの運勢がわかる！
『神奈川県警「ヲタク」担当 細川春菜４ テディベアの花園』鳴神響一
12月8日発売 定価781円（本体710円＋税）
三浦市で起きた殺人事件の被害者はテディベアのコレクター。春菜は、テディベアに詳しい捜査協力員の知識を借りて被害者が残した謎のメモ、「ＰＢ55 ……ＴＣＯＡ？」を解明しようとするが……。
『〈あの絵〉のまえで』原田マハ
12月8日発売 定価594円（本体540円＋税）
「絶対、あきらめないで。待ってるからね。ずっと、ずっと」。美術館で受け取ったのは、亡き祖母からのメッセージ——。傷ついても、再び立ち上がる勇気を得られる、極上の美術小説集。
『家康 （七） 秀吉との和睦』安部龍太郎
12月8日発売 定価847円（本体770円＋税）
小牧・長久手での大勝、その安堵も束の間、信雄が秀吉に取り込まれ、家康は大義名分を失う。窮地に立たされる中、天正大地震が襲い——。天下人への険しい道を描く傑作戦国大河シリーズ。
『根深汁 居酒屋お夏 春夏秋冬』岡本さとる
12月8日発売 定価715円（本体650円＋税）
これぞ、男の人助け——。お夏が敬愛する河瀬庄兵衛が何かと気にかける不遇の研ぎ師に破格の仕事が。だが、笑顔の裏に鬱屈がありそうで……。庄兵衛、どう動く？ 人情居酒屋シリーズ第六弾。
『小梅のとっちめ灸 （二）からす天狗』金子成人
12月8日発売 定価759円（本体690円＋税）
近頃の江戸は武家屋敷から高価な品を盗んで天下に晒す「からす天狗」の噂でもちきりだ。小梅はその正体に心当たりがあるが……。おせっかい焼きな女灸師が巨悪を追う話題のシリーズ第二弾！
『商人殺し はぐれ武士・松永九郎兵衛』小杉健治
12月8日発売 定価891円（本体810円＋税）
浪人の九郎兵衛は商人を殺した疑いで捕まるも身に覚えがない。否定し続けてふた月、真の下手人が見つかるが……。腕が立ち、義理堅い一匹狼がその剣で江戸の悪事を白日の下に晒す新シリーズ。
『吾亦紅 小烏神社奇譚』篠綾子
12月8日発売 定価803円（本体730円＋税）
小烏神社で「虫聞きの会」が開かれるが、宴の最中に医者の泰山が気になることを口にする。江戸で不眠に苦しむ患者が増えているというのだ。流行り病か、それとも怪異か——。シリーズ第六弾。
『せきれいの詩 』村木嵐
12月8日発売 定価847円（本体770円＋税）
浪人となった松平陸ノ介は幼馴染と仲睦まじく暮らしていたが、尾張藩主である長兄・徳川慶勝に請われ家士となる。藩内の粛清を行う陸ノ介。一方、弟の松平容保は朝敵の汚名を被り一路会津へ。
『江戸美人捕物帳 入舟長屋のおみわ 紅葉の家』山本巧次
12月8日発売 定価803円（本体730円＋税）
長屋を仕切るお美羽が家主から依頼を受けた。隠居のために買った家をより高い額を払ってまで手にしたがる商人がいて、その理由を探ってほしいという——跳ね返り娘が突っ走る時代ミステリー。
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