昔のゴルファーは6~7本のクラブでプレーしていた
“Let your club do the work.(あなたのクラブに仕事をさせよ)”
ゴルフ発祥の地、スコットランドでこの言葉が語られたいにしえの時代、ゴルファーは多くても6~7本のクラブでプレーしていた。
そのうち1本はパターで、これは基本的にグリーンで仕事をしてもらうためのクラブだ。また、ドライバーはティアップするティーイングエリアがおもな仕事場となる。
すると当時、ラフ、フェアウェイ、バンカーなどで仕事をしたのは4~5本のクラブだけというわけだ。
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