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料理人タテヤの南極日記 #JARE61

2020.04.26 公開 ツイート

第7回

しらせ、南極圏に入りました 竪谷博

しっかり健康を維持するのも仕事の一つ。
 

風がない時は外で景色を眺めていても耐えられます、そこそこは(笑)
 

食堂にいつもより長い行列が……。
 

この日の夕食はステーキでした!
 

その場で切り分けてくれます。
 

ボリューム満点のTボーンステーキ。
 

蓮氷(はすごおり)帯です。縁が少し立ち上がって蓮の葉のように見える氷のことを「蓮氷」と呼びます。
 

大きな氷山が見えるのが当たり前のようになってきました。
 

べたなぎの鏡面のような海に氷山が写っています。

 

白夜の南極海。
 

ざっくりとした紹介でしたが、夏隊は大陸の観測だけでなく、海でもたくさんの観測をしていることをお分かりいただけたかと思います。それでは最後は、61次隊の人文字で!

また次回をお楽しみに。

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料理人タテヤの南極日記 #JARE61

料理人タテヤ、再び南極へ。第61次南極観測隊・調理担当タテヤが、昭和基地での日々をレポートします。

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竪谷博

1972年、東京都生まれ。日本料理店での修業を経て、居酒屋・風神亭チェーンの料理人として腕をふるう。41歳で一念発起し、第55次南極観測隊の調理担当として、2013年12月、昭和基地に赴任。ただ1人の調理担当隊員として、第55次南極観測隊越冬隊24名の活動を支え、15年3月に帰国。同年7月には東京都杉並区に居酒屋「西荻窪じんから」をオープン、居酒屋激戦区の西荻窪で多くの人に愛される人気店になる。47歳で再び一念発起し、第61次南極観測隊越冬隊の調理担当として、19年12月、昭和基地に赴任。越冬隊30名の活動を支えている。

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