武田真治が再ブレイクの裏側を赤裸々に綴った書籍を10月14日に発売！｜上には上がいる。中には自分しかいない。｜幻冬舎編集部

「言葉」と「筋トレ」がふがいない自分を支えてくれた

「臆病者の時間が長すぎた」と振り返る武田真治さんが自らの反省とともに届ける、生きているうちに生まれ変わるためのリアルなメッセージが一冊の本にまとまりました。

タイトルは、『上には上がいる。中には自分しかいない。』。10月14日の発売です。

「人生に迷っていた時、たくさんの言葉を書き出し、壁に貼り、心に誓い、体を鍛えていました。」

デビュー後すぐに大ブレイクするも、次の一歩を踏み出すことができず、次第に長いトンネルに入った武田さん。「売り時は終わった」と言われ、何か別の仕事を探したほうがいいかもしれないと悩んだといいます。そんなときでも続けていたのは、自分を奮い起こす言葉を壁に貼り、筋トレをすることでした。

「夜の空想家ではなく、昼の実行家でいる。」「鏡の中で小さくまとまらない。」「『もうダメだ』はこの世の嘘だ。」「自分の敵は自分！わざわざ他人の敵になるな！！なるときにはなるんだから。」「見せかけの筋肉なんてない。自信をもって鍛えていい。筋肉は実力だ。」etc…。

この地道な努力がNHK「みんなで筋肉体操」出演へとつながり、現在の再ブレイクの大きなきっかけとなりました。

以前、幻冬舎plusで募集したお悩み相談に対しての武田さんの回答も収録されています。

10月14日の発売をどうぞ楽しみにお待ちください。

書籍情報

タイトル：上には上がいる。中には自分しかいない。
著者名：武田真治
発売元：幻冬舎
定価：1540円（本体1400円＋税10％）
発売日：2021年10月14日
ISBN：978-4344037618
体裁：四六判並製
ページ数：224ページ
カバー写真：前康輔
カバーデザイン：山本知香子

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次回:武田真治は「言葉」と「筋トレ」でふがいない自分を支えていた

武田真治『上には上がいる。中には自分しかいない。』

ふがいない自分を支えてくれたのは、「言葉」と「筋トレ」だった。破れない殻。失敗におびえる自分を乗り越えるために――。再ブレイクの裏側、知られざる出来事を赤裸々に綴る。デビュー後すぐに大ブレイクするも、次の一歩が踏みせず、次第に長いトンネルに入った武田真治。事務所からは「売り時は終わった」と言われ、別の仕事を探すべきなのか悩んだという。そんな時でも続けたのは、自分を奮いおこす言葉を壁に貼り、筋トレを続けることだった。「夜の空想家ではなく、昼の実行家でいる。」「鏡の中で小さくまとまらない。」「見せかけの筋肉なんてない。自信をもって鍛えていい。筋肉は実力だ。」etc…。地道な努力はいつしかNHK「みんなで筋肉体操」へとつながり、再ブレイクとなった。「臆病者の時間が長すぎた」と自らの反省を込めて届ける、生きているうちに生まれ変わるためのリアルなメッセージ。

武田真治『優雅な肉体が最高の復讐である。』

鍛え上げた肉体は人生を変える! 武田真治がはじめて明かす、コスト0円でつくった美しい肉体の秘密。「肉体は人生の名刺である」華奢な身体とフェミニンな雰囲気で絶大な人気を誇った10代から20代前半。しかし、いつしか身についた傲慢さと、不健康な生活が身体も仕事も蝕んでいく――。25歳の時、顎関節症を発症し、はじめて自らの身体を意識。そこから始めた、東京体育館でのベンチプレスを中心としたトレーニング。身体はいつまでも進化し続けることを教えてくれる、武田真治の肉体ヒストリー。