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恋はいつもなにげなく始まってなにげなく終わる

2021.04.28 公開 ツイート

文庫解説をnoteで募集いたします #恋はいつも文庫版解説文 林伸次

バー店主がお客さんから聞いた忘れられない恋の話を書き留めた小説『恋はいつもなにげなく始まってなにげなく終わる。』が2021年8月に文庫で発売される予定です。

小説の文庫版の多くに、「解説」というものが入ります。作品の背景や作者の経歴、作品の読みどころなど、作品を読む上でためになる補足情報を提供するのが解説の一般的な役割です。

今回は、その「解説」を、noteで募集いたします。

・ハッシュタグ
#恋はいつも文庫版解説文

・文字量
800字程度

・締め切り
6月4日23時59分

でnoteにご投稿ください。文庫ではじめて手に取る読者の方に向け、作品の魅力を伝えていただけるとうれしいです。

投稿された作品は、担当者編集者と著者の林伸次さんですべて拝読し、5人の方を選び、文庫の巻末に収録いたします。
謝礼は1万円です。

林伸次さんによるnoteのメッセージもご覧ください。

たくさんの方のご投稿をお待ちしています!

関連書籍

林伸次『恋はいつもなにげなく始まってなにげなく終わる。』

誰かを強く思った気持ちは、あの時たしかに存在したのに、いつか消えてしまう――。燃え上がった関係が次第に冷め、恋の秋がやってきたと嘆く女性。一年間だけと決めた不倫の恋。女優の卵を好きになった高校時代の届かない恋。学生時代はモテた女性の後悔。何も始まらないまま終わった恋。バーカウンターで語られる、切なさ溢れる恋物語。

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恋はいつもなにげなく始まってなにげなく終わる

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林伸次

1969年徳島県生まれ。レコード屋、ブラジル料理屋、バー勤務を経て、1997年にbar bossaをオープンする。2001年、ネット上でBOSSA RECORDをオープン。選曲CD、CDライナー執筆多数。著書に『バーのマスターはなぜネクタイをしているのか』『バーのマスターは、「おかわり」をすすめない』(ともにDU BOOKS)、『ワイングラスの向こう側』(KADOKAWA)、『大人の条件』『結局、人の悩みは人間関係』(ともに産業編集センター)、『恋はいつもなにげなく始まってなにげなく終わる。』(幻冬舎)などがある。

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