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ほねがらみ

2021.03.28 公開 ツイート

読んだら呪われる…!?SNSを騒然とさせたホラー小説『ほねがらみ』の帯、解禁! 芦花公園

小説投稿サイトで連載中、リアルな怖さに、SNSでバズったネット小説『ほねがらみ』。

2021年4月14日、書籍発売となります。

発売に先駆けて、本日は帯を解禁!

そもそも、ネットにはどんな声が上がっていたのでしょうか―ー

帯には、みなさんの声も掲載しています。

●最近読んだ民俗学系怪談の中でも、指折りに最悪で最高だった(梨)

●いろんなジャンルのホラー小説が集まって、徐々にひとつの流れとなる様は圧巻!(ナルコ)

●毛布にぐるぐる巻きになって寝るどころじゃなくなってた。怖かった。(夕顔)

●コレたぶん読んでる我々を巻き込んでくるやつだ! ダメなやつ!! こっわ助けて面白い助けて結末が知りたいけど巻き込まれたくないでもすっげえ面白い(南無)

コメントをくださった皆さん、ありがとうございます!

それにしても、みなさん震えてますね。

*   *   *

ネットの予約が始まっています。

ありえない底なしの恐怖が、もう少しであなたのお手元にまいります。あと少しお待ちくださいーー。

関連書籍

芦花公園『ほねがらみ』

「今回ここに書き起こしたものには全て奇妙な符合が見られる。読者の皆さんとこの感覚を共有したい」――大学病院勤めの「私」の趣味は、怪談の収集だ。知人のメール、民俗学者の手記、インタビューの文字起こし。それらが徐々に一つの線でつながっていった先に、私は何を見たか!? 「怖すぎて眠れない」と悲鳴が起きたドキュメント・ホラー小説。

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ほねがらみ

大学病院勤めの「私」の趣味は、怪談の収集だ。

手元に集まって来る、知人のメール、民俗学者の手記、インタビューのテープ起こし。その数々の記録に登場する、呪われた村、手足のない体、白蛇の伝説。そして――。

一見、バラバラのように思われたそれらが、徐々に一つの線でつながっていき、気づけば恐怖の沼に引きずり込まれている!

「読んだら眠れなくなった」「最近読んだ中でも、指折りに最悪で最高」「いろんなジャンルのホラー小説が集まって、徐々にひとつの流れとなる様は圧巻」など、ネット連載中から評判を集めた、期待の才能・芦花公園のデビュー作。

バックナンバー

芦花公園 小説家

東京都生まれ。小説投稿サイト「カクヨム」に掲載し、Twitterなどで話題になった「ほねがらみ―某所怪談レポート―」を書籍化した『ほねがらみ』にてデビュー、ホラー界の新星として、たちまち注目を集める。その他の著書に『異端の祝祭』『漆黒の慕情』『聖者の落角』の「佐々木事務所」シリーズ(角川ホラー文庫)、『とらすの子』(東京創元社)、『パライソのどん底』(幻冬舎)ほか。「ベストホラー2022《国内部門》」(ツイッター読者投票企画)で1位・2位を独占し、話題を攫った、今最も注目の作家。

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