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いつも心にクールギャグを

2020.07.14 公開 ツイート

この状況に怒っている「腹立つのり」…心なごむオヤジギャグ傑作選! デーブ・スペクター

「震災後、初めて笑えた」「癒された」「勇気が湧いた」……被災地に笑顔を生んだ、デーブ・スペクターさんのユーモアあふれるツイート。それらを一冊にまとめたのが、『いつも心にクールギャグを』です。ユーモアさえあれば、つらいことも、悲しいことも乗り越えられる! いまこのタイミングでぜひ読み返したい、「クールギャグ」の数々をみなさんにお届けします。

*   *   *

良く出来た球児たちの大会→孝行野球

Fri Mar 25

→第83回選抜高校野球大会は、東日本大震災の傷跡が癒えぬまま開幕したが、順延も途中ストップすることもなく、4月3日に無事閉幕。震災で大きな被害を受けた仙台市にある東北高校野球部の部員は、地震以降、一時的に野球を離れ、ボランティアに参加していたが、大会に無事出場。

(写真:iStock.com/AaronAmat)

センバツ野球に出場の特に被災地の高校の皆さん、精一杯頑張って下さい。僕も滑り込みが得意です。

Wed Mar 23


今日はサッカーのチャリティマッチがあります。まさにザック・エンターテインメント。

Tue Mar 29

→3月29日に、大阪長居陸上競技場にて、チャリティマッチ「日本代表×Jリーグ選抜」が行われた。ザック=アルベルト・ザッケローニは、サッカー日本代表の監督。


サッカー日本代表の相手が「自衛リーグ選抜」と聞いて感謝と声援を送りたくて。

Thu Mar 24


プロ野球セ・リーグ25日開幕、パ・リーグ延期。読売ナベツネ発言「パ・リーグが何もしない方が良いと言ってるのなら、勝手にしろ!」ナベツネさん。プロ野球は「ファン」あってのもの。「不安」があってはやれません。

Thu Mar 17

→震災により、予定通り3月25日の開幕を推すセ・リーグと、最大1カ月の開幕延期をやむなしとするパ・リーグで議論が割れた。25日開幕を巡り、労組日本プロ野球選手会と、巨人・渡辺恒雄球団会長が全面対立。


実はこの状況に一番怒ってるプロ野球の監督→腹立つのり

Fri Mar 25

→原辰徳=元プロ野球選手。現在は読売ジャイアンツ監督。

(写真:iStock.com/33ft)

明日はプロ野球開幕。やるからには熱戦を期待してます。僕はスライダーが得意球ですがあまり落ちません。じゃ、おやすみなさい!

Mon Apr 11

→当初、3月25日に開幕予定だったが、セ・パ両リーグとも4月12日開幕となった。


プロ野球開幕。楽天の嶋選手会長の「野球の底力を見せましょう」は感動的でした。僕もクールギャグの底力を見せたいです。

Wed Apr 13


楽天イーグルスとかけて、いまの仙台の楽天ファンの気持ちととく。その心は去年の楽天イーグルスは「さいかい=最下位」でしたが、今年は「さいかい=再開」を待ち望まれています。

Tue Mar 22

→楽天イーグルスは、4月12日の開幕戦を勝利で飾った。


今日は楽天主催だけど甲子園で試合。実は兵庫県出身の先発マー君にとって甲子園はお里だ。ま、い~か。

Fri Apr 15

→楽天は、仙台市にある本拠地球場に震災で被害が出たため、4月下旬までは主催試合を、甲子園球場とほっともっとフィールド神戸に変更。


清潔な野球選手→洗髪ピッチャー

Sat Mar 26


日本で強打のトップバッターを「核弾頭」と言いますが、時節柄、いかがなものでしょうか?

Wed May 18


日本ハム斎藤投手初勝利の視聴率が札幌で37%を記録。北海道なだけにこれからもスタンドが幸福の黄色いハンカチで埋まりそうだね。

Tue Apr 19

→4月17日、ハンカチ王子で名高い斎藤佑樹(北海道日本ハムファイターズ)が、プロ初先発にして、初勝利。


斎藤佑ちゃんは、日本ハムなのに肉離れはまずかろう。

Mon May 09

→5月9日、日本ハムの斎藤佑樹投手が左内腹斜筋の筋挫傷(いわゆる肉離れ)で、全治2~3週間と診断。


プロ野球の二軍を意味する「ファーム」は「牧場」という意味です。佑ちゃんも鍛え上げられて上質のプロの肉だけになってほしいです。

Tue May 10


日本をみんなで明るくするためにソフトバンクの孫さんに誰もがダジャレで参加出来る「D-1グランプリ」を提案しようかと思って。もちろん収益は全額寄付します。

Sun Mar 20

関連書籍

デーブ・スペクター『いつも心にクールギャグを』

震災後の人気No.1ツイッターが、待望の書籍化。 圧倒的な知識量に裏付けされたギャグに、「震災後、初めて笑えた」「癒された」「勇気が湧いた」……など、被災地に笑顔を生んだ! 奇跡のギャグ&メッセージ790、一挙公開。一見、ギャグの本だが、お茶の間の視点で、思いや怒りを綴った、どんな震災本よりもリアルに共感できる、ドキュメンタリーでもある。 「ユーモアがあれば、辛い時でも電気を使わずに、世の中を明るくできる」という信念のもと、震災後も日本に残り、つぶやきつづけた、デーブの命の叫び!?

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いつも心にクールギャグを

「震災後、初めて笑えた」「癒された」「勇気が湧いた」……被災地に笑顔を生んだ、デーブ・スペクターさんのユーモアあふれるツイート。それらを一冊にまとめたのが、『いつも心にクールギャグを』です。ユーモアさえあれば、つらいことも、悲しいことも乗り越えられる! いまこのタイミングでぜひ読み返したい、「クールギャグ」の数々をみなさんにお届けします。

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デーブ・スペクター

アメリカ合衆国シカゴ出身。放送プロデューサー、タレント、放送作家。日米交流の橋渡し役として、世界のテレビ番組や情報等を日本に紹介している。米国ABC放送の番組プロデューサーとして来日後、「笑っていいとも!」に出演し、以降日本で活躍。2009年にはオリコン「好きなコメンテーターランキング」で第1位。「とくダネ!」「サンデージャポン」「情報ライブ ミヤネ屋」「ワイド!スクランブル」など、多数のレギュラー番組を持つ他、執筆活動も。

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