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西野亮廣の本

2019.04.30 公開 ツイート

「チックタック~光る絵本と光る満願寺展」に大行列⁉ そこまでして観たい、美しい世界とは。 にしのあきひろ

絵本作家・にしのあきひろ(キングコング西野亮廣)の新刊『チックタック~約束の時計台~』が発売するなり、「感動した!」「泣いた!」という声が続々。

そして現在、“光る絵展”が兵庫県川西市の満願寺というお寺で開催されています。

Googleマップで見たら、「こんなところで!?」と思わず言ってしまうようなちょっとした田舎が、驚きの盛り上がりを見せています。

昼間は無料開放。18時~21時は大人500円、小学生以下無料。お寺も、森も、原画も美しく光ります! 

ご参考までに、現在、暗闇が楽しめるのは19時過ぎ~くらいです。(詳細はこちら)

こんな幻想的な世界がお待ちしていますが、いったい、どんな空間なのか…少しご紹介しましょう。

 


まず、山門前の階段。

昼間はこんな感じですが…

これが夜になると…。

雨が降ると、実は雰囲気がぐっとロマンチックに!


この階段をのぼり切ったところに現れる山門は、まさにインスタスポット!

『チックタック~約束の時計台~』の一番最後のページをご覧ください!

長い参道は、ゆっくり歩きたい。

ここで音楽がわーっと入ってきます。
日没前も、素敵なところです。

参道をしばらく歩くと、右手に、『えんとつ町のプペル』の光る絵が!

 


↑の写真は日没前ですが、暗くなると、その先は…

ちなみにこのシルエットは西野さん♪


靄(もや)のかかった階段を上がると…


さらに、その先にある階段をさらに上がると…

目の前に現れるのは、満願寺の「金堂」です。
満願寺金堂


ここで左側を見ると、ついに『チックタック~約束の時計台~』の光る絵が現れます!

 


右に出ている西野さんからのメッセージをもう一度堪能したくなります。左は撮影スポット!

どうぞ記念撮影を!


存分に堪能したら、階段を降りましょう。屋台が出ています。

ゴザも用意してあるので、好きな場所に敷いて、好きなものを買って、食べたり飲んだりしてください。


なにより、ここ満願寺まで足を運んだのであれば、これ! ここでしか買えません。
『チックタック~約束の時計台~』満願寺オリジナルカバー!

満願寺限定カバー!

西野さんのそのほかの絵本や、ボックスセットも販売しています。
 

しるし書店がお待ちしています。販売も、運び込みも、サロンメンバーの皆さんがやってくださっています!

赤ちょうちんの広場の奥に郵便局があって、ここで切手を買うと『光る絵と光る満願寺展』のスタンプを押してくれます。
個人的には、絵本に直接貼ってしまうのを、おススメします!

絵本に直接切手を貼ってもらいました!いい記念♪

初訪、再訪、お待ちしています。

会期は、5月12日(日)までです。

詳しくはこちら

感動的な照明デザイン、空間デザイン、音響…。西野さんのもと、最高のプロフェッショナルが集まって作り上げた世界観を、お楽しみください。
また、当日、現場のあちこちで見かける運営スタッフは、ほとんどが西野さんのオンラインサロンのメンバーで、ボランティアで活動してくださってます。会ったら一言、ぜひねぎらいの言葉を(^^)

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西野亮廣の本

絵本作家、芸人、映画製作総指揮など、さまざまな肩書で活躍する、にしのあきひろ/西野亮廣さんの本にまつわるさまざまなニュースや新刊情報などをご紹介。

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にしのあきひろ 芸人・絵本作家

にしのあきひろ/西野亮廣 

1980年生まれ。モノクロのペン1本で描いた絵本に『Dr. インクの星空キネマ』『ジップ&キャンディ ロボットたちのクリスマス』『オルゴールワールド』。完全分業制によるオールカラーの絵本に『えんとつ町のプペル』『ほんやのポンチョ』『チックタック~約束の時計台~』。小説に『グッド・コマーシャル』。ビジネス書に『魔法のコンパス』『革命のファンファーレ』『新世界』。共著として『バカとつき合うな』。

有料会員制コミュニティー(オンラインサロン)『西野亮廣エンタメ研究所』は、会員数が6万人を突破し、国内最大となっている。

西野が製作総指揮を務めた、「映画 えんとつ町のプペル」は、映画デビュー作にして動員170万人、興行収入24億円突破、第44回日本アカデミー賞優秀アニメーション作品賞受賞という異例の快挙を果たす。そのほか「アヌシー国際アニメーション映画祭2021」の長編映画コンペティション部門にノミネート、ロッテルダム国際映画祭クロージング作品として上映決定、第24回上海国際映画祭インターナショナル・パノラマ部門へ正式招待されるなど、海外でも注目を集めている。

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