

販売開始日:2020.11.02
※メールでお送りする電子チケットです。紙のチケットの送付はしておりません。
販売開始日:2020.11.02
人生の主導権をコロナにも医療にも奪われないために
2020年10月、有名な医学雑誌『ランセット』に「新型コロナウイルス感染症はパンデミックではない」という論文が掲載されました。
一見センセーショナルなタイトルですが、その趣旨は「COVID-19はひとつの感染症が大流行する〈パンデミック〉ではなく、格差による貧困や慢性疾患などの要因がからみあった〈シンデミック〉として捉えるべき。人々の健康を守るためには、医療だけでなく、雇用や教育、環境など、より幅広いアプローチが必要」というものでした。
それは、やみくもに新型コロナの恐怖が煽られることに警鐘を鳴らし、感染リスクゼロを目指すことで失われるものの大きさを早くから訴えてきた二人の医師、森田洋之さん・大脇幸志郎さんの考えとも重なります。
私たちは新型コロナとどう向き合ったらいいのか? コロナ時代の幸せな生と死とは?
テレビや新聞などではあまり報じられないけれど大事な話を、ファクトに基づいて、自由に、ときに楽しく語り合うトークイベントです。質問タイムもしっかりとって、皆さんの疑問にもできるだけお答えしたいと思っています。
ふるってのご参加をお待ちしております。
<日時>
2020年11月26日(木) 19時~21時
<開催場所>
オンライン(Zoom)
<ご参加までの流れ>
お申し込みいただいた方には、講座開催日の17時までに招待URLをメールにてお送りします。※サーバーやメーラーが自動的に迷惑メールとして振り分けてしまうことがありますので、事前にドメイン許可設定(サービスによっては、「セーフリスト」「ホワイトリスト」など)で「@gentosha.jp」および「@gentosha.co.jp」のドメインを許可しておいてください。
※17時を過ぎても招待URLのメールが届かない場合は、support@gentosha.jp または090-3876-2246(担当山村)までご連絡ください。
プロフィール
森田洋之 twitter @MNHR_Labo
1971年横浜生まれ。医師、南日本ヘルスリサーチラボ代表。鹿児島医療介護塾まちづくり部長、日本内科学会認定内科医、プライマリ・ケア指導医、元鹿児島県参与(地方創生担当)。一橋大学経済学部卒業後、宮崎医科大学医学部入学。宮崎県内で研修を修了し、2009年より北海道夕張市立診療所に勤務。同診療所所長を経て、鹿児島県で研究・執筆・診療を中心に活動。専門は在宅医療・地域医療・医療政策など。2020年、鹿児島県南九州市に、ひらやまのクリニックを開業。医療と介護の新たな連携スタイルを構築している。著書に『日本の医療の不都合な真実』(幻冬舎新書)などがある。
大脇幸志郎 twitter @0waki
1983年大阪府生まれ。東京大学医学部卒業。出版社勤務、医療情報サイト運営ののち医師。著書に『「健康」から生活をまもる』(生活の医療社)などがある。
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