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オトコ・マンガ/オンナ・マンガの世界

2019.07.30 更新 ツイート

第1回

マンガには「オトコ・マンガ」と「オンナ・マンガ」がある中川右介

※本稿は男女差別をテーマとしており、現実を確認するために、女性差別、女性蔑視的な表現もありますが、差別を肯定、容認、助長する意図はありません。
 

(写真:iStock.com/bartamarabara)

 

6月30日、2016年のアニメ映画『君の名は。』がテレビ朝日系列で放映された。地上波では二度目で、今回の視聴率は12.4パーセント。

その直後から、思わぬ批判がSNSで展開された。

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オトコ・マンガ/オンナ・マンガの世界

いまや世界を夢中にさせているマンガの世界。その発祥をたどると「オトコ・マンガ」と「オンナ・マンガ」に別れ、男女の壁が当然のように存在する。日本の女性は「オトコ・マンガ」をほぼ読まず、男性は「オンナ・マンガ」を読まずに大人になった。この交じり合わない男女像が、今の男女不理解に影響を与えている……!? マンガ独特の歴史をたどりながら日本社会を語る画期的論考。

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中川右介

1960年生まれ。早稲田大学第二文学部卒業。出版社IPCの編集長として写真集を中心に美術書を編集、ソ連の出版社とも提携した。後、出版社アルファベータを設立し、代表取締役編集長に(2014年まで)。ドイツ、アメリカ等の出版社と提携し、音楽家や文学者の評伝や写真集を編集・出版。クラシック音楽、歌舞伎、映画、歌謡曲、マンガなどの分野で旺盛な執筆活動を続ける。おもな著書に『十一代目團十郎と六代目歌右衛門』『坂東玉三郎』『カラヤンとフルトヴェングラー』(以上、幻冬舎新書)、『手塚治虫とトキワ荘』(集英社)、『サブカル勃興史』(角川新書)、『1968年』(朝日新書)などがある。

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