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がんと診断されても信じるな

がんと診断されても信じるな

がん医療の欠陥や矛盾を伝え続ける近藤誠医師による、30~40代を対象としたがん治療・知識が身につく新連載。

このように筋層浸潤がんは、術前の検査でわからなくても、転移がひそんでいるケースがあるわけです。その場合、手術をすると、がんの転移が早くに見つかることになります。なぜなら、手術が患…

2016.12.04

今回は、アナウンサーの小倉智昭さんが手術を拒否したという膀胱がんについて検討します。 膀胱がんの進行度(ステージ)は、大きく3段階に分かれます。①肺や肝臓など他の臓器への転移がな…

2016.11.27

3つめは、自覚症状がなく、検診で発見されたケースです。その場合には、実はがんの縮小・消失がひんぱんに生じます。 僕は、初期の胃がん、食道がん、乳がんなどが消えてしまうケースを何例…

2016.11.20

前回は、(1)小児がんである神経芽細胞腫は、乳児の場合、自然消失を原則とすること、(2)肝臓などへの転移病巣も自然消失すること、(3)自然消失する運命は、各がん細胞がうけついだ遺…

2016.11.13

検診が普及しても、お腹がふくれるなどの症状によって発見される神経芽細胞腫の数は、検診開始前のそれと変わらず、多くの乳児は亡くなりました。つまり、症状によりみつかるケースと、検診で…

2016.11.06

フリーアナウンサーの小倉智昭さんが、今年5月に膀胱がんと診断された際、膀胱の全摘手術を拒んだこと、そして、がんは今も膀胱に残っていることを告白されました。 小倉さんは手術の代わり…

2016.10.30

前回は、生活習慣病への対策・治療によって“心臓血管病”が減るかどうかを調べた比較試験の結果は、なにもしない「放置群」より、定期的に健康診断をして医者が面接したり、クスリを処方した…

2016.10.23

長生きするためには、国民の死因順位が第1位の悪性腫瘍(がん)だけでなく、心筋梗塞と脳卒中を含めた“心臓血管病”にも気を配る必要があります。心疾患が死因順位の第2位に、脳血管疾患が…

2016.10.16

「それは、いま流行りのウソといえます」「ウソ、ですか」「飛行機の被ばく線量は0. 1ミリシーベルト。CTはその100倍以上です。この外来にも『東京・ニューヨーク間……』と言われた…

2016.10.09

「たとえばチェコの試験は6000人を対象とし、肺がんの発見数は放置群で82人、検診群で108人と、検診群で増えました。ところが肺がん死亡数も放置群で47人、検診群で64人と、検診…

2016.10.02

日本でがんによる死亡数が最も多いのは肺がんで、2016年の予測値は年間7万7000人。大腸がんの5万2000人を大きく引き離しています。そして検診受診者も、肺がん検診がもっとも多…

2016.09.25

さて緩和ケアをうけるため自宅へ戻られてからも、巨泉さんの災難はつづきます。まず、在宅ケア医にデリカシーがない。初対面の巨泉さんにいきなり、「大橋さん、どこで死にたいですか?」と訊…

2016.09.18

では、これらの治療はうけるべきだったのでしょうか。報道によると、鼻腔のがんは「小さな腫瘍」だったそうです。そうだとすると通常、自覚症状がなく、CTなどの術後検査によって発見された…

2016.09.11

がんの大きさについて、ここで計算してみましょう。巨泉さんのように、術後の定期検査で見つかる転移の大きさは通常、数ミリ~2センチ程度です。かりに2センチ大だとすると、その体積は4m…

2016.09.04

巨泉さんは2013年11月に、今度は中咽頭がんが発見され、治療をうけました。胃がんが中咽頭に転移することはなく、以前治療した胃がんとは別の、新たに発生したがんです。がんは、のどの…

2016.08.28

テレビ司会者として一時代を築いた大橋巨泉さんが、闘病のはてに亡くなられました。心よりご冥福をお祈りいたします。ただ巨泉さんの死後、週刊誌に「無念の死」「最後は寝たきりに」「あの医…

2016.08.21

「あなたの腫瘍は、肝内胆管がんとしては小さいほうなので、外科医にとっては垂涎の的でしょう。 でも、がん細胞に転移能力があれば、病巣が1ミリ以下のときに転移しています。 あなたと同…

2016.08.14

「お腹の中でも、がん細胞が転移するタイプだと、同じことが起きます。川島さんの場合、亡くなる前に公表された写真で、お腹が異常にふくれていたのですが、覚えていますか?」

2016.08.07

「考えてもごらんなさい。『余命半年』とか『あと1年』など告げられて、治療を断る人がいますか。いたとしても、二度とその外科医のところへは行かないはずです。 それなのに、なぜ外科医は…

2016.07.31

日本には、「がんなら手術」という風潮があります。手術をすれば安心だ、というのでしょう。では、女優の川島なお美さんは、なぜ「肝内胆管がん」の手術後、2年もしないうちに再発で亡くなら…

2016.07.24

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