メディアカルチャーinアジアというイベントが2/18まで都内各所で開催されているのを知り、おしゃれサイトが見づらい感じでしたが、表参道ヒルズとラフォーレに展示会場があるみたいなので行ってみました。
 チケットは1000円。貧乏性なので、表参道ヒルズで1万800円買い物すればチケットをもらえるというのを知って、なんとかコスメキッチンで1万円以上購入。そして入場できました。
 メインの作品は坂本龍一+高谷史郎「water state 1 水の様態1」という作品。
上から水滴が落下したり、波動を送って水に波紋が形成されるのを観賞するインスタレーションです。さすが世界の坂本教授、装置が大きくてお金かかっている感じでした。
水の表層に形成される模様は、そのまま現世のできごとのようで、諸行無常を感じました。この世で何かがんばって活動しても、水の表面に一時的に模様ができて消えていくようなもので、全てははかないです。そして水の奥の方には何も影響していません。
 ラフォーレ原宿で展示されていた平川紀道の「datum」という作品も、異次元っぽくて吸引力ありました。メディアアートを極めていくと、スピリチュアルになっていくのでしょうか。XY軸に色、時間を加えて、映像データを六次元として捉えます。建物や風景など三次元の写真が六次元に変換されていくような、不思議な映像です。砂嵐が回転し、グラデーションの色合いが変わってゆくのを見ていると、六次元ってこういう見え方なのかも、と思えてきました。臨死体験した方も、人が粒子で見えるとおっしゃっていました。
 

坂本龍一氏の水の形態の作品。アジアのある地域の天候データが水滴の落下や低周波に変換されているそうです。


 表参道からラフォーレに歩くと途中に道の左側にたまっている人々がいます。何を待っているのか、並んでいるのかわかりませんが、聞きたいけど聞いては行けない空気が漂っています。聞いたら、今度は自分がその場所に縛られて動けなくなってしまうかもしれません……。


 金曜日は癒しフェアのラグジュアリーバージョン、Happyフェスでした。開催会社の方から突然数日前にご連絡いただき、登壇者に花束を渡す役割をおおせつかりました。迷わず、ヨグマタさんに花を渡させてください。と申しあげて、実現。素晴らしい瞬間をありがとうございました。おかげさまで風邪も治りました。
 

ヨグマタさんのブースです。足が痛くなると立ち寄って充電させていただきました。


 他にも、おのころ心平さんとか、本田健さんとか叶姉妹とか、予約一年待ちのayayogaさんとか、豪華な方々が出演されて、女性を幸せに導いていました。
 私はダイヤモンドのブランドのブースで波動チェックしたら、全ての数値がやばかったみたいで、疲れが慢性化していると言われました。末しょう神経の傷が肩こりの原因になっているそうです。喉が痛いというのも当たっていました。5〜60万円のダイヤモンドを買えば良い状態になるとか……。とりあえず身に付けている3万円のダイヤにがんばってもらいたいです。

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