2018年 ふたご座の運勢
 

2017年、いかがお過ごしでしたか。ふたご座の人にとっては「愛情とパートナーシップ」に強いスポットライトが当たる年でした。ふたご座の人はコミュニケーションに大きな価値を置く方ですから、印象的な出来事が多かったのではないかと思います。きらめくような愛を注がれた人も、ときめきを胸に過ごしていた人も多かったことでしょう。

ただ、2017年のふたご座の運勢は決して明るいものばかりではなかっただろうと思います。ある人との関係については、心のなかで冷たい石を抱くかのように悩みを抱えていたかもしれません。2015年くらいから、聡明で理知的なあなたもすっぱりと解決できない人間関係の問題を、心に抱えやすい星回りとなっていたのですね。ひとりではなく複数の場合もありますが、いずれもある程度“濃い”関係の人です。

人間関係は穏やかで明るいものに

2017年12月20日以降、そうした重苦しさは解消され、人間関係は穏やかで明るいものとなっていくでしょう。それは決して、運気がそうなるという話だけではありません。ここ2年半ほど、あなたが相手に真剣に向き合い、考えたからこその明るさです。これは何も、相手との関係を継続するという話に限りません。離れるという決断をした場合でも、それは良い結果にできるでしょう。そこから学びを得て、今後の人間関係に活かしていけるからです。終わった、何もかも無駄だったなどとご自分を追い詰めることはありません。それよりも、相手にも自分にも「ありがとう」と思って、現在を肯定していったほうが、うまくいきます。

現在を肯定し、自己犠牲や押さえつけた心を変えていく。それは2018年の初夏から秋にかけて、ふたご座の人が少しずつ自由を獲得していくテーマになります。2011年頃からずっと自由や夢、やりたいことをがんじがらめにしていたり、どうしても自己肯定感を得られずにここまで来たような感覚を抱いたりしているならば、2018年はスパーンと楽になっていきますよ。心の傷、見て見ぬふりをしてきたことに気づいて「本当にやりたいことをしよう」「自分の人生を生きよう」といった思いを抱くようにもなるのかもしれません。

まだ見ぬものに手を伸ばし、自分のなかに取り込んでいきたいという宿命を持つふたご座の人にとっては、そうした心の自由が何より嬉しく感じられることでしょう。ときおり「そういえば最近、風向きが変わってきた気がする」といった気づきとして訪れるはずですから、どうぞ楽しみにしていらしてください。

「地味にバタバタと忙しい」年

日々向き合う生活に目を向けますと、2018年は「地味にバタバタと忙しい」という年です。といってもふたご座の人が忙しくない時期などというものは熱意のない松岡●造レベルに珍しい話ですけれども「目の前のことを片付ける」「自分に課せられた責任を果たす」ということにおいて、例年以上にやることが増えるでしょう。夢を追いかけるよりも雑務に向き合う、まだ見ぬものよりも手にしているものにじっくりと目を向けることが求められます。さまざまな人があなたに要求をしてきますし、新しく責任ある役割を課せられることもあるかもしれません。手腕を請われて昇進、転職なさる方も多そうです。

ふたご座の人にとっては、こうした日々が「いまひとつ刺激に欠ける」「窮屈でつまらない」といった感覚もあるかもしれません。そんなときは、目の前のことに価値を見出す努力をなさると毎日が豊かになります。体制を変えていきたいなら、じっくりと粘り強く取り組み、交渉をすること。性急な改革は、この時期は不向きです。

こうした日々の中でもし「誰かから引き継ぐもの」「受け渡されるもの」があったなら、ぜひ大切になさってください。それは知識や教えかもしれません。誰かの思いや願いを託されるのかもしれません。何らかの役職や役割を任せられる、というかたちであなたのところに巡ってくることもあるでしょう。誰かが時間をかけて大切にしてきたものを自分のなかで熟成してより良いものにしていく、人に伝えていく。そうしたプライスレスな「受け継ぐ」という体験は、今後数年かけてあなたのなかで「自分にしかできない特別なテーマ」として、成熟していくでしょう。

心身の健康を意識するのにもぴったりな時期です。生活のリズムからリフレッシュ方法など、今の毎日を改善しようと思えばどんどんしていけます。ストイックなものよりは、きれいなものや楽しめるものをチョイスして健康を目指すのがおすすめです。

2018年の恋愛運

2017年はふたご座の恋愛運が大きな盛り上がりを見せる1年でした。嬉しいことがあった方はおめでとうございます。本当によかったですね。ただ、パートナーシップにおいて2015年あたりから大きな悩みを抱える時期もまた重なっていましたから、拭いきれない孤独感、頑張れば頑張るほどつのる淋しさにさいなまれてきた人も多かったかもしれません。

ふたご座の人は、理解すること・理解されることに重きを置く方です。そんなあなたが、心が通い合わない苦しさを抱えるのはどれほど辛いものだったことでしょうか。頑張っていらっしゃいましたね。もし、その努力にもかかわらず「やっぱり理解しあえない」という気持ちが拭えないなら、別々の道を歩むことも検討してみると良いでしょう。今はそれが、相手にとっても良い結果につながるはずです。

2018年は、心の重荷は軽くなっていきます。長い冬のあとに春が訪れるように、しんどい思いをなさった方ほどあたたかな気持ちが訪れやすいと思います。この2〜3年で、恋愛の価値観が大きく変わった人も多いでしょうね。これまでは面白さや刺激を求めていた人も、これからは信頼や癒しを重視したくなります。そうした人が身近に現れたなら、それはあなたのここまでの努力が実った、しんどさが報われたということになるだろうと思います。

2018年の仕事運

夢のない話で恐縮ですが、地味に忙しい年です。大志や野心を抱くのは良いことですが、まずは目の前の現実とがっつり向き合い、味気に欠ける仕事をコツコツやっていくことになるでしょう。他人の仕事に首を突っ込む時間があるなら、自分の本業にしっかりコミットするのが正解です。また、生産性アップのためにできることがあればぜひチャレンジを。作業の簡素化、ツールの導入など、思い切った変化も今ならしっかりと運用していけます。

転職や異動の可能性もあります。「今の仕事は自分に向いているのか?」という疑問が生まれたら、そのままにせずしっかり向き合ってみると良いでしょう。秋までははっきりと見極めやすいですから、良い道を選ぶこともできるはずです。その際、ひとつ心がけていただきたいのが「今の仕事で自分なりにベストを尽くしてから検討する」ということ。それでこそ、現状の仕事の向き不向きも、新天地の向き不向きも正しく判断することができるのですね。

2月中旬から月末にかけては、これまで頑張ってきた人には朗報が訪れやすいときです。目上の人が実力を評価してくれるかもしれません。11月半ばから12月いっぱいも、刺激的なチャンスが訪れそうです。

*  *  *

2017年の秋から2018年秋までは、大きな星がずどんずどんと動いていきます。あなたの場合はドラマというよりは日常を生きながら、少なからぬ変化を感じることになるでしょう。もしも思い通りにならないことがあって涙をこぼすようなことがあったとしても、どうか悲しみすぎないでいただけたら嬉しいです。それはいつか、必ずあなたの幸せにつながります。あなたが頑張ったことは、決して無駄ではないはずです。2017年年末というタイミングで、ふたご座のあなたにはそれを一番にお伝えしたいと思ってこの占いを書きました。2018年、良い年にしてまいりましょう。心から応援しております。

2018年の良縁日

3月31日、4月30日、10月9日

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