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2003.07.01

少年の自由

狗飼 恭子

少年の自由

 恋人と日曜日に渋谷を歩いていた。夏なのに少し寒い日だった。レイトショウの映画を観終わったあとで、夕御飯でも食べようかって、そんなことを言いながら歩いた。

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