できないことよりできることが多い人生の方がきっと楽しい！！｜身の丈にあった勉強法｜菅広文

ロザン菅さんの『身の丈にあった勉強法』を発売前に読んで「感想文を送ろう」企画！絶賛、こちらでご紹介させていただいています！

『身の丈にあった勉強法』を読んで、無性に勉強したくなった！というきりんさん。
大人になってから勉強するのって、素敵なことですよね！
それだけじゃない、幸せに生きるって何か、きりんさんは自分の答えを、この本を通して見つけてくれたようです。うれしい感想文でした！

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【きりん】さんから届いた感想文

　私は、ロザン、特に宇治原さんが大好きな社会人です。

　この本を読んで最も強く思ったことは、なんだか無性に勉強がしたい、できることならもう一度学生時代に戻ってやり直したい、ということです。

　私は数学が大の苦手で、いくら勉強しても全く理解できず、センター試験での数学は適当にマークをしまくる塗り絵状態という悲惨なものでした。

　なぜ勉強しても理解できないのか、今まで分かりませんでしたが、この本を読んで、そういえば私は小学校の算数から苦手意識があったことを思い出しました。残念ながら小学校のときの答案や教科書は捨ててしまっているのですが、本屋でテキストを購入し、もう一度勉強したいと思っています。

　自分と向き合って、自分のことを誰よりも理解する。そして自分にあった方法で最大限の努力をすること。これが人生をより楽しく生きる方法なのだと思いました。

　大げさかもしれませんが、この本を読んで自分の人生が少し明るくなったように思うのです。できないことよりできることが多い人生の方がきっと楽しいと思います。やりたいことがたくさんある人生は輝いていると思います。この本は私に今までよりもずっと前向きになる力をくれました。私の人生における大切な一冊となりました。

　この本に書かれているのは、学生だけでなく、社会人や、子どもを育てている方にもきっと役立つ勉強法です。たくさんの人にオススメして、読んでもらいたいなと思います。

　素敵な企画をしてくださって、そんな企画に参加させていただいて、ありがとうございました。そしてこの本を書いてくださった菅ちゃん、この本を書くきっかけを作ってくださった宇治原さん、本当にありがとうございました。

　この本を読んでロザンのお二人のことがますます大好きになりました。これからもずっとずっと応援しています。

菅広文『京大芸人式身の丈にあった勉強法』

「正しい勉強法」を知らないと、人生で損をする！ロザン菅が、高性能勉強ロボ・宇治原を観察し続けて確信した、究極の学習術とは？予習と復習の、どちらかを捨てるべき。教えてもらうより教える方が、成績が伸びる。身の丈にあっていない学校に入ると、能力が伸びなくなる。――など、学生はもちろん、社会人にも役立つ究極の学習術が満載。

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身の丈にあった勉強法

「正しい勉強方」を知らないと、人生で損をする！
ロザン菅が、高性能勉強ロボ・宇治原を観察し続けて確信した”究極の学習術”を、一冊の本にまとめました。
そのタイトルは『身の丈にあった勉強法』。
これまでの常識が覆る＆明日からでもすぐチャレンジしたくなる勉強法って、いったい――!?

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菅広文

1976年10月29日、大阪府高石市生まれ。大阪府立大学（現大阪公立大学）経済学部進学。96年8月、高校時代の友人である宇治原史規（京都大学法学部卒業）と「ロザン」（吉本興業所属）を結成。高性能勉強ロボ・宇治原の勉強法や、二人が芸人になるまでを描いた爆笑小説『京大芸人』『京大少年』のほか、縄文時代から現代までの日本史が爆笑しながら一気に頭に入ると評判の『京大芸人式日本史』や、勉強に向き合う思考が変わると評判の『京大芸人式身の丈にあった勉強法』などの「京大芸人シリーズ」はすべてベストセラーになり、累計35万部突破。ほかに『菅ちゃん英語で道案内しよッ！』、ロザンの2人で書いた初の著書『京大芸人ノート』も話題に。最新刊『京大中年』が話題に！