本日10月27日、「小説幻冬」2017年11月号が発売となりました。
記念すべき創刊1周年号、
とにかく面白い作品をたくさん掲載しよう!
そんな思いを込めて、新連載ぞくぞくスタートです。
読書の秋に相応しい読み応えある1冊、読みどころをご紹介しますね。

◆ 7作の新連載がスタート!
万城目学さん「ヒトコブラクダ層ぜっと」
このタイトルにはどんな意味が!? 数奇な宿命を背負った三つ子が、何の因果か貴金属店に強盗に入るところから、物語は始まるーー。

安部龍太郎さん「歴史の真相」 
《関ヶ原の戦いで、豊臣秀頼はなぜ西軍の大将じゃなかったの?》――言われてみれば歴史の謎って多いですよね? そんな歴史上の〝なぜ″、〝どうして″を直木賞作家、安部龍太郎さんがお答えします。

二宮敦人さん「世にも美しき数学者たちの日常」 
『最後の秘境 東京藝大』などで話題の著者が、数学者たちの、美しくも面白く、実はとっても人間味溢れる実像に迫ります。

赤江珠緒さん「赤江珠緒、42歳で母になる。」
今年7月に出産し母となった人気アナウンサー・赤江珠緒さんによる妊娠出産子育てエッセイ。第一話では、マイペースかつクールな高齢妊婦生活を綴ります。

わたなべぽんさん「自分を好きになりたい。」
「やめてみた」シリーズが累計17万部と人気のぽんさんが、自己肯定感を得るまでの悪戦苦闘を描くエッセイ漫画。

島﨑今日子さん「森瑤子の帽子~80年代の欲望」 
『安井かずみがいた時代』の著者が、作家・森瑤子と彼女が生きた80年代という時代を浮き彫りにします。第一回目の証言者は山田詠美さん!

◆ 昭和の事件史に名を刻む【三億円事件】を題材に、
気鋭のミステリー作家が競作

昭和最大の未解決事件「三億円事件」を題材に、実力派の若手ミステリー作家4人が競演。実際の事件を背景に物語はどう動き出すのか。小説だからこそ見えた事件の背景とは?

下村敦史さん「楽しい人生」
車を乗り回し、女を抱く。そんな毎日を楽しく生きていた二人の若者の人生を変えたのは、一台の白い改造バイクだった。

呉勝浩さん「ミリオンダラー・レイン」
うだつのあがらない日々に嫌気がさしていた。この生活から抜け出す為にある若者が企てた前代未聞の企てとは――。

池田久輝さん「欲望の翼」
香港の日本人歯科医師のもとに、背中を撃たれた謎の男が運びこまれた。男の手には七年前に起きた三億円事件の新聞記事が握られていて……。

織守きょうやさん「初恋は実らない」
初めて恋をした相手は、まさかあの事件の犯人なの? けれど発表されたモンタージュ写真は目撃した犯人とは印象が違っていた――。

◆幻冬舎のとっておき 原田マハ『たゆたえども沈まず
刊行記念特集
「華麗で心揺さぶられるアート小説の世界」

『楽園のカンヴァス』『ジヴェルニーの食卓』『暗幕のゲルニカ』など、数々の名画を題材に小説を書き続けてきた原田マハさんが、その集大成ともいえる『たゆたえども沈まず』を上梓しました。

「1886年、栄華を極めたパリの美術界に、流暢なフランス語で浮世絵を売りさばく一人の日本人がいた。彼の名は、林忠正。その頃、売れない画家のフィンセント・ファン・ゴッホは、放浪の末、パリにいる画商の弟・テオの家に転がり込んでいた。兄の才能を信じ献身的に支え続けるテオ。そんな二人の前に忠正が現れ、大きく運命が動き出すーー」

あのゴッホ誕生の裏に日本人の存在があったとは!? 
そんな壮大なストーリーを原田マハさんはどうやって生み出したのか。ロングインタビューにはじまり、マハさんお勧めの美術館紹介など、盛りだくさんの特集になっています。

◆幻冬舎のとっておき 小川糸『キラキラ共和国
刊行記念特集インタビュー
「楽しいことも、幸せなことも起こっていくから大丈夫」

昨年4月に発売となった、鎌倉の代筆屋が舞台の小説『ツバキ文具店』。
続編をぜひ読みたい!という大勢の読者の声が著者の小川糸さんの元に寄せられ、

今回『キラキラ共和国』が生まれました。

「『ツバキ文具店』では、ご近所さんたちとの緩やかなお付き合いから、血の繋がりではない関係のようなものに焦点を当てたのですが、今回は鳩子のプライベートの部分に光を当てたいなと。すると家族というものがクローズアップされてきました」

そんな風に本作の誕生秘話を語る小川糸さん。

作中に出てくる実在の鎌倉名所&名店案内もお読み頂けるので、
この秋は本書を手に、ぜひ紅葉の鎌倉にお出かけしてみては如何でしょうか。
 

そのほかにも、

窪美澄さん「よるべのみず」
せきしろさん―又吉直樹さん「ザーサイがでかい」
中谷美紀さん「文はやりたし」
井上章一さん「結局、日本人とは何なのか?」
小林賢太郎さん「こばなしけんたろう」
ジェーン・スーさん「もういちど話したかった」 お相手:海野つなみさん

など盛りだくさんの創刊1周年号!
ぜひお手にとって頂ければ幸いです。

 

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