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2017.10.11

好きで仕方がない事を仕事にした方が
断然強い

ヨッピー

好きで仕方がない事を仕事にした方が<br />断然強い

「インターネットで一番数字を持っているライター」と呼ばれるヨッピーさん初の本『明日クビになっても大丈夫!』が発売になりました。爆笑しつつも大共感、そして仕事について改めて考え直すきっかけとなる本書の試し読みを少しずつ掲載していきます。第三回は、人はただ仕事をするために生きてるわけじゃない、楽しむために生きてるんだ!というヨッピー節が堪能できる内容です。

*   *   *

 結局のところ言いたいのは「貴方も本業以外に何かやれ」という事だ。僕にとっての「オモコロで書く事」を皆さんにも見つけて欲しい。それはたったひとつの趣味で構わない。その「趣味」が「仕事」に変わった時、「趣味が仕事」というのはそれだけで大きなアドバンテージになるからだ。

「好きな事でお金を稼ぐ」。どこかのYouTuberみたいな言葉だけれども、決してそれは夢物語ではない。僕は好きな事を仕事にしたし、僕のまわりにいる人達もそうだ。趣味でお金を稼ぐ事って、今の時代においては実はそんなに難しい事ではない。僕は19歳の頃からインターネットで日記を書いていて、もちろんそれは誰かにお金を貰うわけでもないので純然たる「趣味」である。でも、その趣味が高じてこうやってライターとして生きている。「趣味」が「仕事」に変わったのである。

 日々の生活は冒頭で書いた通り、自分のやりたい事をやって行きたい所に行き、食べたいものを食べ、それで何故かお金を貰えるという最高の状態なのですが、なんで僕がこんなにも余裕をぶっこいていられるかと言うと、結局「インターネットで文章を書く事」を誰よりも愛してるからなのかな、と思う。「キッショ」「何が愛だカス」「死ね」なんて罵詈雑言が飛んできそうだけど、でも事実なんだから仕方がない。

 普通に考えれば「趣味の延長線上でやってる仕事」なんて、その道のプロには太刀打ち出来なそうなのに、何故か僕は今「日本で一番数字を持ってるライター」なんて言われたりする。ライターなんてそれこそ日本に佃煮にするほどいるし、僕がインターネットでどうしようもない文章を垂れ流していた頃から「プロ」としてお金を貰って職業としてやっていた人達だってもちろんいる。

 でも、そんな人達でも残念ながら「ネットでウケる事」に関しては僕よりもあまり上手くないのだ。その人達からすると「国会議事堂の前でオナニーしてまでウケたくないわボケ」って言われるかもしれないけど。でも、同じ業界で僕が尊敬している人達の例を挙げると、デイリーポータルZという老舗お笑いサイトを率いる林雄司さんだって元々は個人のHPを好きにやっていた人だし、ARuFaという爆発的な数字を取る、今の日本で群を抜いて突出した実績を残しているライターも元々はただの学生ブロガーだ。どちらも「職業ライター」から出発した人達ではない。それなのに、この二人にはプロが束になってかかっても勝てない。プロなのに、だ。

 結局のところ、「嫌々やってるプロ」と「好きでしょうがない素人」が勝負したら素人が勝つことの方が断然多いのではなかろうか。例外なのはプロ野球をはじめとするプロスポーツくらいのもので、でもあれも野球やサッカーが好きで好きで仕方ない連中の集団だからだと思う。でも、スポーツ競技以外のジャンルに関しては「自分の仕事が好きじゃないプロ」がたくさんいる。大企業勤めのサラリーマンなんて大抵はそうじゃないか。僕だって会社勤めをしていた頃はある意味では「プロ」だったわけだけど、お客さんと一緒に家で賭けマージャンはするわ、お客さんと示し合わせて「商談」「視察」っていう名目で海まで遊びに行って海鮮丼食べてるわでまあロクなものではないわけで、営業として優れていてとんでもない成績を残していたかと言うとそうでもない。「営業のプロ」だった僕と、「ネットで文章を書くという趣味が仕事になった僕」を比較して後者の方がどう考えても実績を残せている事を考えると、「やっぱり好きなものを仕事にした方が強いんだな」と思う。だって、好きなものだったら四六時中その事を考えてても苦にならないからね。サラリーマンとして、9時から18時までの時間だけその事を考えてるやつと、寝ている時以外ずーっとその事を考えてるやつが戦ったら絶対後者が勝つに決まってる。

 だから、「仕事になり得る趣味」をみんな持った方がいいのだ。そしてそれが本業になれば、きっと大きな実績だって残せる。だから、貴方がまだ「天職」を見つけていないのであれば、何かをはじめなければいけない。

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「現役の千葉市長とゲーム対決をする」「AV女優と童貞を合コンさせる」「24時間テレビの100kmマラソンが本当に大変なのか試す」「大阪でひたすらたこ焼きを食べる」などの面白記事をネットで発信し続けているWEBライター・ヨッピー。

好き放題しながら楽しく稼いでいる彼による、
会社に寄りかからずに生き延びる方法。

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