7月22日

猫町倶楽部の読書会に参加するために原宿へ。
課題図書は、東浩紀さんの『ゲンロン0 観光客の哲学』。その前に、会社に寄って、テキストをピックアップする。同じものがなぜか2冊あって、1冊は自宅にあるはずだったのに、見つけられなかった。

猫町倶楽部は日本最大の読書会コミュニティ。参加者は、事前に発表されている課題図書を読み、当日は、グループごとでディスカッションをする。
前回参加したのも東さんのときだった。編集を担当した『弱いつながり』の読書会と講演会。

参加者は100名超。今日も東さんがゲストにいらしていて、各グループをまわられる。その後、講演会。東さんによる人間の定義、世界を解読する言葉に、いつも魅了される。

今回、とくに印象深かったのは、
「私たちは一回しか生きないけれど、あったかもしれない人生を想像するのが、実は私たちの実存」
「人間の持つ言語のすごいところは、真実や事実以外を話せるところ」というところ。


7月23日

夕方、イラストレーターの方と打ち合わせ。メールではやりとりしていたけれど、お会いするのははじめて。なぜだかずっと女性だと思っていたのが、男性の方だったので少しびっくりする。どういうところで性別を決めつけてしまったのだろう。。


7月24日

夜、cakes加藤さんとゴールデン街の「オープンブックス」へ。田中小実昌さんのお孫さんのお店。レモンサワーが美味しい。店内は若く、「私たち、いつの間にかひとつ上の世代になってしまったね」と少し悲しい気持ちを吐露しあう。


7月26日

夕方、渋谷のNHKで打ち合わせ。帰り道、VIRONで週末用のバゲットを買う。仕事中に長いバゲットがバッグから飛び出しているのが恥ずかしいと思ってしまい、いつも買うタイミングを逃すだけど、買うときに切ってもらえばいいのかな。


7月27日

夜、中村淳彦さんへ9月の新書ゲラをお渡しに神楽坂へ。神楽坂はお祭りだった。


7月28日

今週中に原稿をいただくはずだった、どついたるねん・ワトソンさんより、「全然進んでいない」との連絡が。まったく規則性のない不定期連載なので、早く公開したいな。

竹村優子

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