本日6月27日(火)「小説幻冬」2017年7月号発売!!

 

今号は女性作家が百花繚乱です♪

 

【新連載小説①】青山七恵さん「みがわり」

 

逃げ出そうとした瞬間にはもう遅かった。

文芸誌の新人賞を受賞しデビューしてから二年。二十四歳の作家・園州律は新作が書けずにいた。自信を失いかけていたある日、愛読者だという女性に出会い……。

 

ただのファン? それとも……本編の最後で告げられる愛読者からの言葉は衝撃です。ゾクゾクと胸がざわめく読後感が、続編への期待を誘います。さらに青山七恵さんへは、「幼い頃からのお気に入りが詰まっている」とおっしゃる最新作『ハッチとマーロウ』についてもたっぷりインタビューを行いました。

 

【新連載小説②】坂井希久子さん「愛と青春の泥濘」

 

「もちろん、私に対してそういう気にならないなら、しょうがない、です、けど」

柿谷莉歩、二十七歳独身。公立中学の司書。やっと出会えた《王子様》には、親友にも話せない特別な事情が隠されていた……。気鋭の女流作家が軽妙洒脱に描きだす「愛と性の深遠」。

 

彼の「特別な事情」は、はたして「真実」なのだろうか? この5月に書き下ろし文庫『ほかほか蕗ご飯 居酒屋ぜんや』で第六回歴史時代作家クラブ賞新人賞を受賞した坂井希久子さんが、熱筆を振るいます。注目の連載スタートです。

 

【新連載エッセイ③】ハルノ宵子さん「猫だましい」 第1回 ステージⅣ

 

「あぁ~! またやっちまった~!」

今年1月、ステージⅣの大腸がんと告げられてしまったハルノ宵子さん。しかし、「なんでなのか、私は”がん”というモノに、まったく「ガーン」とならない。」とおっしゃいます。ハルノさん、がんとの共同生活をこれからどのように過ごしていくのでしょうか?

 

そして、豪華執筆陣の作品も目白押しです!

小川洋子さん「乳歯」

小川糸さん「キラキラ共和国 ツバキ文具店」

川上弘美さん「某」

窪美澄さん「じっと手を見る」

恩田陸さん「珈琲怪談Ⅲ」

神永学さん「殺生伝 封魔の槌」

中村文則さん「神」

東川篤哉さん「名探偵、笑いの神に翻弄される【後編】」

歌野晶午さん「ディレクターズ・カット」


特集では「幻冬舎文庫時代小説フェア」を取り上げます。

◆「時代小説文庫」はなぜ人気なのか?

◆作品にはどういう傾向があるのか?

◆今年の「幻冬舎文庫時代小説フェア」を彩る作品はどんな作品なのか?

細谷正充さんの濃密な解説から、各編集担当者が語る作品の読みどころを一挙掲載。

時代小説文庫ファンはもちろん、これから時代小説を読んでみようという方々もぜひご覧ください。

 

梅雨の憂鬱を吹き飛ばす「小説幻冬」2017年7月号。

ぜひ書店でお手に取ってご覧ください!!

 

<「小説幻冬」2017年7月号 目次>

<「小説幻冬」2017年7月号執筆陣(掲載順・敬称略)>

【小説】窪美澄、小川洋子、青山七恵、川上弘美、小川糸、恩田陸、坂井希久子、鈴木おさむ、髙田郁、澤田瞳子、神永学、増田俊也、中村文則、原田マハ、あさのあつこ、能町みね子、葉真中顕、東川篤哉、歌野晶午
【エッセイ】角幡唯介、中谷美紀、ハルノ宵子、曽野綾子、小林聡美、せきしろ―又吉直樹、町田康、吉田敬(ブラックマヨネーズ)、桜木紫乃、群ようこ
【創作】小林賢太郎
【評論】井上章一
【コミック】そにしけんじ
【インタビュー】瀧井朝世/青山七恵
【ブックガイド】KIKI、細谷正充、西上心太
【from 小説幻冬】
幻冬舎時代小説文庫フェア記念 時代小説文庫ファン必読のミニ特集!/細谷正充「時代小説文庫の魅力と未来」/担当編集者のここを読んでほしい!
※さだまさし「銀河食堂の夜」は都合により今月、休載いたします。次回は八月号に掲載予定です。

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