伊勢神宮と六芒星。単なる偶然なのでしょうか? これは何か感じざるをえません!
さて、こんどはあの有名な同様「かごめかごめ」の謎解きに迫ります!

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本書の中から、途中途中を抜き出ししています。詳しくはぜひ、本書をお読みください!

かごめかごめ

 早速、悟空に伊雑宮の報告をすると、悟空夫人より、「この前ご一緒した京都丹後にある籠神社(このじんじゃ)が、伊雑宮と繫がる面白い話を見つけました」
 と興味深いメッセージが届きました。
 なんと、あの有名な「かごめかごめ」の歌の中に、籠神社と伊雑宮を結ぶ秘密が隠されているというのです。

   かごめかごめ
   籠の中の鳥は
   いついつ出やる
   夜明けの晩に鶴と亀がすべった
   うしろの正面だあれ

「かごめ」とは「籠目(かごめ)」のことで、その形、すなわち籠の目を見ると、六芒星になっていることから、ユダヤを意味するのではないか? というのです。鶴と亀がすべるというのは「統(す)べる」という意味で、「統合」を表す。
 では鶴と亀とは何をさすのか?
 悟空夫人が添付してくれたサイトには、筆者と籠神社の海部(あまべ)宮司とのやり取りが書かれていました。宮司によると、伊雑宮には鶴が稲穂をくわえて舞い降りたという伝説があり、鶴は日神を表すとのこと。また、亀は籠神社の海神を表すのだとか。そして「亀の甲羅(こうら)は六角形ですし」とあるので、やはり、六角形=ダビデの星を意味しているのでしょうか?
  >>>http://mintun.exblog.jp/18824633
 
 この謎めいたやり取りの中に何が隠されているのかはわかりませんが、鶴と亀が統合すると、うしろの正面から誰かが現れるということなのかもしれません。
 そこで、日本地図を検索してみました。すると、伊雑宮と伊勢神宮内宮・外宮を結んだ、その先に籠神社があったのです。伊雑宮も籠神社も“元伊勢”と呼ばれる神社です。〝元伊勢〞とは、伊勢神宮にいる神様が伊勢に定住するまで仮に住んでいた場所を言います。二十数ヶ所あると言われる元伊勢の中でも、この二つの神社は「本伊勢」と呼ばれ、特別扱いされています。籠神社の奥宮である真名井(まない)神社の石碑にも六芒星が彫られていたそうです。籠神社と伊雑宮と伊勢神宮にあるユダヤのシンボル=六芒星。これは一体、何を意味するのでしょうか?

***
次々とミステリーは広がります!さてこのあとどうなる!?

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