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2017.05.10

4時起き、始めます。(前編)

今こそ、哀川翔、村上春樹と同じ生活をするときだ!

ペヤンヌマキ

今こそ、哀川翔、村上春樹と同じ生活をするときだ!


 これまでの人生で、「早起き」を持続することができていれば、今の私はもっと全然違う景色が見れていたのではないのか?と思うことがあります。

 元々低血圧ぎみで朝が苦手な私は、これまで早起きが定着したことが一度もありません。絶対起きなければいけない用事がある時は起きますが、フリーで仕事をしているので決まった時間に会社に出社しなければならないわけでもなく、日によってまちまちなのです。

 20代の頃は、油断するとお昼過ぎまで寝てしまうような生活を送っていました。唯一就職した会社も午後1時出社というところだったので、午前中の遅い時間に起きて終電間際まで仕事、下手すると朝まで仕事といったことが多かったのです。休みの日は夕方まで寝てしまうこともしばしば。20代をすっかり夜型で過ごした私は早寝早起きがなかなかできない身体になってしまっていたのでした。

「人間たるもの、日の出と共に起き、日の入りと共に寝るのが一番」という説をよく耳にします。確かにもうお天道様が沈みかけている頃に目覚めた日には1日を丸々無駄にしてしまった絶望感でいっぱいになり、何もする気が起きません。ひとり何かに取り残されたような気持ちになります。

「早起きをしよう!」と本格的に思い始めたのは、今から10年前の30歳になった頃でした。もう20代ではなくなった時、自堕落な生活を送る自分が恥ずかしくなったのです。年齢を重ねるごとに、生活の乱れは如実に外見に現れます。大人の女性として、内面からの美しさや、心と身体の健康を保つには規則正しい生活と早寝早起きが必要だとひしひしと感じるようになったのです。

 その頃は朝8時には起きれるようになってはいました。なぜ起きれるようになったのかというとNHKの朝ドラにはまったのがきっかけでした。朝ドラが面白いと続きが観たくて毎朝必ず8時ぴったりに目覚めるのです。しかし、朝ドラが早起きしてまで見たいと思える面白さでなくなると、身体は正直に反応し、急に8時に目覚めなくなる。私の早起きは朝ドラのクオリティにかかっているのでした。そんな危うい状態でこの10年過ごしてきました。

 そもそも、たとえ朝8時に起きたとしても8時半くらいまでテレビを見て、それからシャワー、朝食、洗濯などをしていたらもうお昼前になってしまい、そこから仕事のメールチェックと返信やらなんやらやっていたらすぐに夕方。夕食後だらだらテレビを観ていたらあっという間に1日が終わる。

 やらなければならないこと、やりたいことはたくさんあるのに、いつも時間に追われ、目標の半分もできていない。仕事ももっと入れたい、趣味のスケートの練習ももっとしたい、本も読みたいし舞台も映画も観たい。会いたい人と会いたい。仕事が忙しいからという理由で、観たいものが観れなかったり、スケートの練習ができなかったり、付き合いを断ったり。なのに、仕事もそんなには進んでいなかったり…。

 1日ってなんでこうも早く終わってしまうのでしょうか?そして1年が経つのがものすごく早い。30歳を過ぎたあたりから特にそう感じるようになり、あっという間に10年です。このままいくと50歳も60歳もすぐにやって来る。もっと1日1日を大切に過ごしていかなければ。

 そして私は悟ったのでした。「40歳のこれからは、4時起きだ!」と。
 
 何事においても、やることが極端な私です。
 なぜ「4時起き」なのかというと、テレビで哀川翔さんが朝4時起きという話をしているのを見たり、村上春樹さんのエッセイに、早朝に起きて執筆し、午前中には仕事を終えて午後からは自由時間、ということが書かれてたりして、なんと理想的な!と憧れたのでした。これは何としてでも4時起きを実行するしかない。

 しかし思うだけでは、なかなか定着しません。早寝してこその早起きといいます。眠るのが好きで睡眠時間が6時間は必要な私が朝4時起きするには、夜10時には寝なければなりません。夜型生活が染み付いた私にはこれはなかなかハードルが高い。

 そういえば猫は朝起きるのが早いので、同居猫のびーちゃんが起こしてくれそうなものですが、低血圧の私に似たのかびーちゃんは朝が遅く、私が起きてもずっと寝ている時すらあるという体たらくです。

 歳をとると自然に朝が早くなると言われますが、残念ながら私はまだその域には達してないようです。

 しかし何としてでも40歳の今、実行したい。
「4時起き生活」を手に入れさえすれば、理想的な暮らし、明るい未来が待っている!

 というわけで、「4時起き生活」を実行するべく、これから様々な試みをしていきます。いい方法を知っている方がいたら教えてください。何でも試します。
(後編へつづく。5月25日公開予定です)

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