電子オリジナル書籍のレーベル“幻冬舎plus+(げんとうしゃぷらすぷらす)ミステリー”から、新たに5作品が刊行されました。通常価格200円(税別)のところ、4月27日(木)までの期間限定で100円(税別)でご購入いただけます。

※価格は書店によって異なる場合があります

麻生幾『クリスマスツリー2 完全すぎる犯人』

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現在は所轄書で刑事課長を務めている私は、いやあの捜査に関わった者はすべてだが、十五年前に発生し容疑者すら浮かばなかった未解決事件を引きずっていた。

完全犯罪など存在しないという強固な信念が揺らいだ唯一の事件——十五年の月日を経た今、初めて犯人に繋がる端緒を私は得た。だがそれは衝撃的なのに、あまりにか細く……。

圧倒的情報の量と質でエンターテインメントを描き続ける著者が初めて警視庁捜査1課をミステリーで描く、決定的警察小説!
 

浦賀和宏『メタモルフォーゼの女2 生まれなかった子供たち』

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俺は平凡かもしれないが、恵まれた日々を過ごしていた。有名な大手食品会社に勤め、元ネイリストの妻には欲しかった子どもを妊娠中。そしてバーで知り合った神秘的な愛人もいる。だがその幸せも妻が流産するまでだった。

妻の流産は事故だったのか、それとも……。疑念が膨らむ中に届いた1通の脅迫状。そこには埋め尽くされた「流産しろ」の文字。得体の知れない悪意が押し寄せるような気配の中、俺の人生はどこに向かっていくのか……。

なぜ不幸はいつも隙を突いてくるのか? 「メタモルフォーゼの女」の周囲には常に死の香りが漂っているのか? 鬼才・浦賀和宏が贈る新機軸ミステリー!
 

小路幸也『刑事その五2 きりたんぼ鍋と長男』

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鹿野原市警察署刑事課強行犯捜査係に勤める僕は「刑事その五」と呼ばれている。僕たちのボスが「刑事その一」と呼ばれているからで、他の意味はない。そんな僕の趣味は料理。

今日はずっと僕の姉代わりをしてくれたノンコさんが、家にきりたんぽ鍋を食べに来る。鍋料理だから大人数が楽しいし、美味しい。だから今夜も「刑事その六」、パソコンにめっぽう強い田中さんと先輩刑事の加藤さんが合流。きりたんぽ鍋を食べながらノンコさんが話し始めたのは、ストーカー騒動から始まる不可思議な「事件」だった……。鍋の旨味で謎は解けるか?

アームチェア・ディテクティブならぬ、クッキング・ディテクティブ、鮮やかに登場!
 

大門剛明『黒い蝶は死を運ぶ 公開処刑』

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大手新聞社の写真部から結婚式を主に撮影するブライダル・フォトグラファーに転身して十五年。仕事はすっかり軌道に乗り、今では仕事のオファーが切れることがない。

ある日、ヴァイオリンの生演奏が評判の結婚式場をプローションするため、アイドル・桃瀬あかりをモデルに撮影した写真が大きな話題を呼んだ。だが皮肉なことにその評判とは、桃瀬あかりのものではなく、バックに写るヴァイオリン奏者・新倉小夜歌の完璧なまでの美を褒め称えたものだった。美しさで一般人に負けるアイドル??その写真は「公開処刑」とまで言われるほどネットを賑わした。その炎上っぷりも小気味良かったのだ。桃瀬あかりが自殺するまでは。

その自殺に不審を覚える私の前に現れた脅迫者。次々と起こる事件、そして死を運ぶと言われる小夜歌の存在。一体、何が起こっているのか……?

横溝正史賞受賞作家が新境地を切り拓いたサスペンス・ミステリの傑作、登場!
 

三羽省吾『GS(グレー・シチュエーション)2 現金強還作戦』

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東京多摩地区の山間の、とある集落に『GSオジカ』というバーがある。
ガソリンスタンドの跡地を、ほぼそのままの状態で使用している風変わりな店。店主である俺=しゅうは過疎化と高齢化が急速に進む集落で唯一の三十代であり、高齢者のために日々の買い出しを請け負っている。
そんな『GSオジカ』には今日も常連客が集って(いや、金にならない常連客しか来ないのだが)。
今日は珍しく3人のジジイと1人のババアが、外のテントで飲んでいた、しかも何かコソコソ相談しながら。この中の一人から相談を持ちかけられた俺は今までで最も危険な大金を目にすることになる……。
ハードボイルドを気取るほどキザじゃないが、誇りがないほど軟弱じゃない――ハーフ・ボイルドな生き方が、今の時代、ちょうどいいって思わないか? スタイリッシュ・ミステリーの傑作!

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