仕事をしている人だったら、テレビでウェブで電車で街頭で、「AI」の2文字を見ない日はないのでは?

AI時代に必要な能力は「STEM」(Science, Technology, Engineering and Mathematics、科学・技術・工学・数学)などとも言われます。

文系ビジネスパーソンにはちょっと敷居が高く感じられるかもしれませんが、大丈夫。ぐっとぐっと身近なところまで引き寄せて考えれば、まずは、世の中のお金の流れをつかみ、物事を数字で把握し、それを論理とハートで伝えて相手の心を動かすことができればいいわけです。

そんな「足元からの努力と工夫」を始めるのにピッタリの4冊をご紹介します。(K)
 

「〇〇が売れない」と文句ばかり言っていませんか?

坂口孝則『日本人はこれから何にお金を落とすのか』
800円(税別)

「モノ」を買って満足する時代は終わり、「ヒト」に対してお金を落とす時代となった。
ライブ、トークショー、サロン、有料メルマガ……。
たとえ、モノであっても、有名人が作ったもの、推薦したものなど、そのヒトとのつながりを感じられるもの、つながりを得られるものにお金は使われている。
つまり、かつては、宗教が担っていた分野を、消費が担うようになったのだ。
そんな「宗教消費」が到来した日本では、どんなビジネスが動くのか――?
気鋭のコンサルタントが消費の最新動向を分析した完全書き下ろし版。
 

「会議に1分遅刻」の損失はいくら?

深沢真太郎『1分かかる説明が5秒でおわる“伝わる数字”のつくり方――人を動かす!数学的コミュニケーション術1』
400円(税別)

「なるほど!」と納得させられる人はみんな“数学的”に仕事をしています。
日本で唯一の「ビジネス数学」の著者が、短時間で論理的かつ具体的に伝えることができる「数学的コミュニケーション」の方法をわかりやすく指南するシリーズがスタート!
第1弾は「"伝わる数字"のつくり方」。
数字でコミュニケーションするための第一歩は、"伝わる数字"をつくることです。
しかし、多くのビジネスパーソンがこの「数字をつくる」がうまくできないのです。
でも、本書でご紹介するちょっとしたコツを掴めば大丈夫。
明日からすぐに使うことができる事例も満載で、時間がかかっていた説明が一瞬で終わるようになります。
・営業部や企画部など数字を使う機会が多い方
・上司に「報告」する機会が多い方
・説得力ある提案を行いたい方
・データや数字に苦手意識がある方
そんな方々におすすめの一冊です。


やっていませんか? 絶対にやってはいけないグラフのNG行為

深沢真太郎『今すぐ使える! 資料を「一目瞭然」にする グラフの正しい使い方 ――人を動かす!数学的コミュニケーション術2』
400円(税別)

「数学的コミュニケーション術」シリーズ第2弾は「グラフの正しい使い方」。
資料づくりに欠かせないグラフ。うまく活用すると見栄えや伝わりやすさが変わる便利なものですが、使い方次第では、ただの飾りとしての役割しか果たさないことも。
本書では、グラフの機能や役割など、今さら聞けない超基本から、スグ使える、周りと差がつくテクニックまでわかりやすくお伝えいたします。
・資料を作る機会の多い方
・何グラフを使ったらよいのか迷ってしまう方
・数字が並ぶデータが苦手な方
そんな方々におすすめの一冊です。
 

勝負はプレゼン本番前に、もうついているんです!

深沢真太郎『相手の「YES」を引き出す 論理的なプレゼンの技術――人を動かす!数学的コミュニケーション術3』
400円(税別)

「数学的コミュニケーション術」シリーズ第3弾は「論理的なプレゼンの技術」。
プレゼンの終了後、相手の頭に「?」マークが飛んでいたり、「そもそもさ……」と途中で中断されてしまったり……。
いい企画なのになぜかなかなか提案が通らない経験ありませんか。
実は、プレゼンの成否は準備段階から決まっていたのです。
本書では、数学的スキルを使いプレゼンを論理的に組み立て、戦略的に「YES」を引き出す方法をわかりやすくお伝えいたします。
・プレゼンする機会の多い方
・上司に自分の企画を通したい方
・話しているうちに着地点が見えなくなってしまう方
・プレゼン準備を何からはじめていいかわからない方
そんな方々におすすめの一冊です。

 

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