毎日の暮らしのなかで、ふと、心が疲れていると感じたことはありませんか?
一生懸命にやればやるほど空回りしていると感じたり、
がんばっても先が見えないと心細くなったり……。
人気カウンセラー、宇佐美百合子さんの著作『みんな、ひとりぼっちじゃないんだよ』には、そんな真面目で一生懸命な人たちに、そっと語りかけてくれるやさしい言葉が満載。
どんより重たかった心がふわりと軽くなるショートエッセイのなかから、一部をご紹介します。

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なんてことない一日でも どこかに続く重要な一日

人生という旅は、先を急いでも仕方がありません。

それは、自分が生まれてから死ぬまでのあいだに、出会う人との触れ合いや目にする風景をいかに楽しむかに価値を見出す旅なのです。

私は、「人生にはありがたくないこともたびたび起きる」と思って歩いてきましたが、振り返ってみれば、一見ありがたくないように見えたものごとこそが、自分が体験しなければならなかった旅のひとコマだったんですね。

なんてことない一日が、どこかに続く重要な一日かもしれないし、つまらないと思った景色の中に、大切なものが隠れているかもしれないのです。

「ただの石ころ」にしか見えない小石にも、障害物のようなものごとにも、苦手な人にも、あなたという人間にも、この世にあるものにはすべて、“そこに存在する意味”があるんですよ。

今はまだ気づけないでいるその意味に、次の場面か、またその次の場面で気づいて感動する……それが人生という旅の醍醐味なのです。

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【書籍紹介】


 みんな、ひとりぼっちじゃないんだよ

あなたのがんばりは かならずだれかが見ている
迷った心に光がさし込む、95のメッセージ

「今うまくいかないのはもっとよくなる前ぶれ」
「『ありがとう』の数だけだれかに助けられて生きている」
「冴えない今日も、大切な一日」
「世界は広い 冒険心をなくさないで」
──だれかになぐさめてほしいとき、自分が変わりたいと思ったとき、この本を開いてみてください。あなたの心を軽やかにし、元気づけてくれる言葉が、きっと見つかります。
文庫版 定価(本体540円+税) 

 

もう、背伸びなんてすることないよ

心が痛いのは、
大切なことを受け取っている証拠
疲れた心にじんわり沁みる、95のメッセージ

「やさしさは、あげっぱなしでいい」
「いつか死ぬこと以外、まだなんにも決まってないんだよ」
──疲れたなぁって思ったとき、悲しみに沈んでいるとき、勇気がほしいとき、何度でも開いてみてください。あなたの心にじんわり沁みる、お気に入りの言葉がきっと見つかります。
文庫版 定価(本体540円+税)

 

運命は、きっと変えられるよ

涙があるから、心は前に向く
希望の光が差し込んでくる癒しの言葉
強くやさしく生きるための94のメッセージ

「失恋は、もっと素敵な恋のためにある」
「苦しさを我慢しても 人生修行にはならないよ」
「『不甲斐ない』と思うのは あなたがもっとよくなれるから」
「あなたが変えられるのは あなた自身と未来だけ」
──落ち込んだとき、だれかに元気づけてほしいとき、何度でもこの本を開いてみてください。先人たちの残してくれた言葉のなかに、あなたの“心の杖”となる言葉が、きっと見つかるから。
四六版変型並製 定価(本体1300円+税)