もし学校に「下駄箱」がなかったら……

たとえあなたがビジネスパーソンであっても、相手には中学生でもわかるように伝えることが重要である。前回お伝えしたポイントです。
そこで今回はそのための具体的なテクニックをお伝えすることにします。もちろん私も研修やセミナーで参加者に何かを伝える際に必ず使っていることです。

まず想像してみて欲しいことがあります。たとえば学校にある「下駄箱」にしましょう。下駄箱が10個あったとします。普通に考えれば、靴を10足だけ入れることができます。しかし、もしこの下駄箱がなかったら、その10足の靴は整理されていない状態で適当に並べたりすることになるでしょう。もしかしたら、自分の靴をどこに置いたか忘れてしまうかもしれませんし、誰かの靴と間違えてしまうこともあるかもしれません。

何が申し上げたいかというと、箱があるということは整理された状態を創り出せるということ。換言すれば、箱がない状態は整理されていない状態であり、不便なことや最悪の場合は事故が起こることもあるということです。

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