目指すべき姿をもう少し具体的にしよう

ここまで計4回の連載を通じて、「わかりやすい」の正体をお伝えしてきました。意外にも数学的な要素があることもご理解いただけたと思います。
そこで、ここからもうワンステップ先に進みましょう。実際にあなたが「あなたの説明はいつもわかりやすいですね!」と言われるために、押さえておくべきポイントを解説していきます。

まずは、「わかりやすい」をもう少し具体的に言語化したいと思います。何事もそうですが、理屈がわかっていてもすぐにできるようにはなりません。目指すべき姿をできるだけ具体的にすることが重要です。
たとえば金メダルを目指すマラソン選手は目標タイムを明確にして日々のトレーニングをするはず。数字を使ってこれ以上ないほど具体的な目標を設定します。まさか「とにかく世界中でいちばん速く走るぞ!」なんて曖昧な目標設定はしないですよね。金メダルの“理屈”としてはその通りですが。

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