(photo : 齋藤陽道)

 Titleは先日の1月10日、開店一周年を迎えました。この一年の間には近所の方はもちろんですが、北は北海道の知床から、南は沖縄の与那国島まで、さまざまな地域の方にもお越しいただきました。

 遠方よりお越しのお客さまとお話しした際には、「近所にTitleのような本屋があると嬉しいのだけど……」ということを言っていただくことが数多くありました。ありがたく嬉しい言葉ですが、同時に本をめぐる厳しい状況のことが思い起こされて、複雑な気持ちにもなりました。

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お知らせ

◯2018年7月20日(金)〜 2018年8月7日(火)Title 2階ギャラリー

これまでの、それからの。
齋藤陽道個展

齋藤陽道の自伝的エッセイ『声めぐり』(晶文社)と『異なり記念日』(医学書院・シリーズケアをひらく)が同時刊行。これまでの作品から未発表のものまでを並べた、写真とことばの展示。
 



◯2018年8月10日(金)19時30分〜 Title 1階特設スペース

家づくりとは、仲間づくり。
光嶋裕介 トークショー

今年建築家として独立10周年を迎えた光嶋裕介の最新著『ぼくらの家。9つの住宅、9つの物語』(世界文化社)の刊行記念トークショー。

 



◯2018年8月10日(金)〜 2018年8月28日(火)12:00〜 Title2階ギャラリー

「11ぴきのねこ」とあそぶ夏休み
超大判マラソン大会で見る、馬場のぼるの世界

幅7m80㎝の超大判『11ぴきのねこマラソン大会』パノラマ展示をはじめ、原画展示やサイン入りリソグラフ販売(アーティストプリント版になります)、普段は手に入る機会の少ないオリジナルグッズの販売など盛り沢山。

 


【東京ではじめて、本の世界に触れた街・江戸川橋】 辻山良雄
haletto 2018.5.22掲載 リレーコラム 


『365日のほん』辻山良雄(河出書房新社)

春、夏、秋、冬……過ぎゆく毎日に1冊の本を。Titleの店主が紹介する、スタンダードな本365冊。どこでも、どこからでも楽しめる、完全書きおろし。

 

 


『本屋、はじめました―新刊書店Title開業の記録』辻山良雄(苦楽堂)

<5刷!ロングセラー>
「自分の店」をはじめるときに、大切なことはなんだろう? 物件探し、店舗デザイン、カフェのメニュー、イベント、ウェブ、そして「棚づくり」の実際。事業計画書から、開店後の結果まですべて掲載。堀部篤史さん(誠光社店主)との特別対談を収録。