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2017.01.03

第3回

コーヒーの香りと本棚と

辻山 良雄

コーヒーの香りと本棚と

(photo : 齋藤陽道)

 あけましておめでとうございます。今年も「本屋の時間」をよろしくお願いします。

 正月の本屋には、普段よりは少しゆったりとした時間が流れています。そんな気分を反映してか、時間がある時に読みたくなるような少し厚めの本や、シリーズものがまとめて買われるのも、この時期の特徴です。以前、書店に勤めていた時には「この時期には普段と違う本が売れる」と言われてきましたが、それはゆっくりとした気持ちでいるお客さまが、棚に置いている商品を、いつもより念入りにご覧になっているからではないでしょうか。

 正月ではなくても、Titleは都心より少し離れた荻窪にあり、しかも駅からは少し歩いたところにあるので、普段から店の中で急いでいる人はあまり見かけません。

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お知らせ

◯『新潮』4月号に「Titleのある町」というエッセイを書きました。

又吉直樹さんの『火花』に続く小説第二作目「劇場」が掲載されている表紙が目印です。


 

『本屋、はじめました―新刊書店Title開業の記録』辻山良雄(苦楽堂)

<重版出来!!>
「自分の店」をはじめるときに、大切なことはなんだろう?物件探し、店舗デザイン、カフェのメニュー、イベント、ウェブ、そして「棚づくり」の実際。事業計画書から、開店後の結果まですべて掲載。堀部篤史さん(誠光社店主)との特別対談を収録。

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