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2017.01.02

パンにしょうゆをかける衝撃!フランスの置き土産サンド<バインミー>

ツレヅレハナコ

パンにしょうゆをかける衝撃!フランスの置き土産サンド<バインミー>

 紀元前から1000年近くの間、中国支配を受けていたベトナム。
19世紀になるとフランスの植民地となり、さらにはアメリカ介入の時代へ…と
歴史的には他国からの影響を受けまくってきた国ですよね。

そんな中でも、やはり特筆すべきはフランス文化の残り香。
ほかの東南アジアの国々とは一味違うところであり、
日本人女性のキュン心を狙い撃つ重要ポイント!
確かに、あまり欧米にはご縁がない私でさえも、
「おお、なんかフランスっぽいわ~」と思うところが町のそこかしこにある。

言葉(わりとフランス単語が残っている)や建築(ザ・コロニアル!!)はもちろん、
やっぱり気になるのは食文化。
なかでも代表的なものがバゲットで、
ベトナムならではの独自のパン文化を突っ走っている、
まさに「フランスの置き土産」的な食べものです。
 

前回のベトナムでも、一番食べてみたかったのは、
このバゲットに具をはさんだサンドイッチ「バインミー」。
当時はまだ日本で食べる機会がなく(最近は専門店も増えましたねー!)、
「紅白なます(おせちに入ってるやつ!?)と、
ニョクマム(魚の醤油)をかけるサンドイッチって…」と興味津々。
数個を食べ歩き、そのあまりのおいしさに感動して帰りましたが、
今でもあのカスカスした独特の食感のパンは現地でしか食べられないと思っている。
(そういえば、10数年前に「ドトール」のミラノサンドで使われていたものは、
かなり近かったような……今は、妙に「おいしいパン」になってしまい悲しい~)

さて、今回のバインミー行脚。
3泊4日ということもあり2軒しか行けなかったのですが、
1軒目は通りすがりのパン屋兼バインミー屋。
 

奥にパン釜が見えるカウンターで、ササッとつくってくれます。
 

細みのバゲットの中には
ベトナムハム3種、でんぶ、なます……? そこにニョクマムをぺぺっと。
 

具はもう少しみっちり入っていてほしかったし、
レバぺやクリームチーズもほしかったけど、かけつけバインミーとしてはまあよし!

2軒目は、「現地人が車やバイクで乗り付けて買う」という有名店「フィンホア」。
 

バインミーといえば朝ごはんのイメージですが、なんと午後から営業するそうな。
しかも、一般的な屋台のバインミーが1万ドン(50円)なのに、
ここは3万ドン(150円)と約3倍! 期待が高まるなあ……。
 

夜8時頃に行ったのですが、それでも数人の行列!
カウンターも2交代制で対応し、お客をじゃんじゃんさばいております。
 

こちらは炭火で一気に温めておりました。
 

買えたものを持つと、なんとずっしり……
食べてみても、めちゃくちゃうまいわーーー。
ハムもパテもなますもみっちりで、パンも理想のカスカス具合。
そうか、バインミーはこのギャップが楽しいんだな。

どこかで「トマト肉団子入り」や「揚げ卵入り」も食べたかったけど、
次回に持ち越し!

DATA
ホーチミン フィンホア
Bánh Mì Huỳnh Hoa
26 Lê Thị Riêng, Quận 1, TP.HCM

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