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2016.12.11

「電通過労自殺バッシングの裏にある日本人のメンタリティー」第3回

与えられた労働がこなせなくなることは、勤労者にとって社会的に「死ぬ」ことと同じ。
という日本的メンタリティーの弊害

岩波 明

与えられた労働がこなせなくなることは、勤労者にとって社会的に「死ぬ」ことと同じ。<br />という日本的メンタリティーの弊害

「働くこと」がうまくいかない人に対して、日本人は、もともと厳しい。
しかも、雇う側も、雇われている側も、同じように厳しいのだ。
それゆえ、ドロップアウトしてしまうと、人は自分を責めてしまう。それが、自殺へと向かわせてしまうのだ。
日本人の”基本的メンタリティー”を見直さなければ、こうした悲劇は、再び起こる可能性が十分にある。

    *   *   *

 高度成長期、バブル期において、すでにわが国においては、突出したさまざまな心理‐社会的な問題が出現していたが、経済が好調だったために、それほど目立つものにはならなかった。
 しかし、長い低成長の時代を迎えて、それらは直面すべき問題として、われわれの前に突きつけられている。その一つは、教育と学校に関する諸問題であり、不登校やいじめの問題は少しも解決のきざしを見せていない。<

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