創刊の準備期間は約1年。
日々を振り返ろうと思うのですが、うまく像を結びません。
喜怒哀楽を表に出さないほうが格好いいかなと勘違いして
淡々と準備を進めたつもりですが、心は常に乱れていました。
強気な言葉で自分を鼓舞すれども、不安に苛まれることの
ほうが圧倒的に多かった。
ですが、あらかたの作業を終えて思い出したのは、掲載作品
の原稿をいただいた時の喜びでした。
拝読した時の「面白い!」という興奮でした。
膨大な作業量で疲れきった編集部さえ笑顔にさせる言葉の力、物語の力。
これこそが小説の力です。これこそが活字の力なんです。
この思いを届けるべく、「小説幻冬」を作り続けます。
                                                  編集長 有馬大樹
                                          (2016.11「小説幻冬」編集後記より) 

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