歴史を暗記物にせず、教科書に書かれていない間を楽しんでほしい! と盛り上がった前回に続き、いよいよ「房野史典、世界一受けたかった河合敦先生の授業を受ける」も最終回。
河合先生のファンだったという房野さんが、自宅から私物の本を持参、河合先生の本がいかに面白いのかを力説するところからスタートです!

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■聖徳太子の功績は、別人がやったことだった!?

「二代将軍の秀忠がボンクラだったのは有名だけど、
スゴイ才能!!って書いてますよね」

房野 今日、家から河合先生の本を持ってきたんですけど、僕は最初『河合敦の思わず話したくなる戦国武将』を読んで、めっちゃわかりやすくて先生のファンになったんです。これって各戦国武将のエピソードが4~6ページくらいでパパパッて端的にまとまってるんですが、「この武将ってこういうことやったんだ」「ここが魅力なんだ」っていうのを、ものすごいテンポよく教えてくれるんですよ。これホント、僕が偉そうに言うのもなんですけど、みなさん読んだ方がいいですよ!

河合 ありがとうございます。

房野河合先生の本って、史実に加えて先生の意見が書いてあるから、「史実⇔自分」だけじゃなくて、「史実⇔先生の解釈⇔自分」っていう真ん中があって、スゴイ頭に入ってきやすいんですよね。例えば『二代将軍・徳川秀忠』(幻冬舎新書)って本でもそうです。「二代目の秀忠はボンクラだ」って言われてたことは有名けど、先生はこの本で、

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房野史典『笑って泣いてドラマチックに学ぶ 超現代語訳・戦国時代』

マンガみたいに読めて、ドラマよりもワクワク。笑いあり涙ありの戦国物語。
「応仁の乱のきっかけになったお家騒動のドロドロ度は、“昼ドラ”レベルだった」「関ヶ原の戦い、実は一日で終わっちゃったって知ってた?」「映画『ホーム・アローン』で活躍する子供みたい! 3倍の兵を持つ家康を打ち負かした、真田の嘘と知恵と心理作戦とは?」など、超現代風な語り口で、複雑な戦国の歴史がみるみる頭に入り、日本史が一気に身近になる!
芥川賞作家・又吉直樹(ピース)さんも大絶賛、東大生もびっくりしたというウワサの一冊。

房野史典『笑えて、泣けて、するする頭に入る 超現代語訳 幕末物語』

歴史の先生も大絶賛。マンガみたいに読めて、ドラマよりもワクワクな、幕末ドラマ。
「ロックな男・吉田松陰は、プリズンライフをエンジョイして、牢獄を学校にしちゃった」「まさかの西郷どん、二度の自殺未遂」「『幕府はオワコンだからね!』と勝海舟。『惚れたー!』と西郷隆盛。英雄同士が出会い、時代が動く!」「《大政奉還》は、薩長VS土佐の、アクション映画さながらのぎりぎりの攻防戦だった!」など、超現代風なアプローチで、歴史がぐっと親しみやすく……!
ヒーロー多すぎ、悲劇続きすぎ、“想定外”ありすぎの超フクザツな幕末時代が、ここまで面白くなりました!