歴史を暗記物にせず、教科書に書かれていない間を楽しんでほしい! と盛り上がった前回に続き、いよいよ「房野史典、世界一受けたかった河合敦先生の授業を受ける」も最終回。
河合先生のファンだったという房野さんが、自宅から私物の本を持参、河合先生の本がいかに面白いのかを力説するところからスタートです!

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■聖徳太子の功績は、別人がやったことだった!?

「二代将軍の秀忠がボンクラだったのは有名だけど、
スゴイ才能!!って書いてますよね」

房野 今日、家から河合先生の本を持ってきたんですけど、僕は最初『河合敦の思わず話したくなる戦国武将』を読んで、めっちゃわかりやすくて先生のファンになったんです。これって各戦国武将のエピソードが4~6ページくらいでパパパッて端的にまとまってるんですが、「この武将ってこういうことやったんだ」「ここが魅力なんだ」っていうのを、ものすごいテンポよく教えてくれるんですよ。これホント、僕が偉そうに言うのもなんですけど、みなさん読んだ方がいいですよ!

河合 ありがとうございます。

房野河合先生の本って、史実に加えて先生の意見が書いてあるから、「史実⇔自分」だけじゃなくて、「史実⇔先生の解釈⇔自分」っていう真ん中があって、スゴイ頭に入ってきやすいんですよね。例えば『二代将軍・徳川秀忠』(幻冬舎新書)って本でもそうです。「二代目の秀忠はボンクラだ」って言われてたことは有名けど、先生はこの本で、

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