毎日を1%ずつ新しく生きる! 刺激と感動のマガジン&ストア

★がついた記事は無料会員限定

2016.10.14

なんだか面白いので、まだ続けるよエッセイ23

誰にでもある「母校」。“今の自分”がそこへ戻った。生徒たちの目に、僕はどんなふうに映るんだろう?

歌う旅人・香川 裕光

誰にでもある「母校」。“今の自分”がそこへ戻った。生徒たちの目に、僕はどんなふうに映るんだろう?

母校。せつないような、懐かしいような、思い出したくないような、恥ずかしいような、そんな響きがします。
母校の体育館でライブをやってほしいと依頼があった香川さん。
今の自分を、10代の若い人たちはどんなふうに見て、なにを感じるんでしょうか?
自分自身の“あの頃”を思い出してしまう、今回のエッセイです。

*   *   *

エッセイ
旅人、母校へ帰る。


『キーンコーンカーンコーン……キーンコーンカーンコーン……』
 なんとも懐かしい音が響く。
 湿った木の匂い。薄汚れた高い天井。床と靴が擦れて響く音。先生の呼び声。体操服。ポニーテール……。
 学生時代の記憶に残っているイメージとなんら変わらない体育館のステージの上で、僕はギターを抱えてリハーサルをしていた。

ログイン

ここから先は会員限定のコンテンツ・サービスとなっております。

無料の会員登録で幻冬舎plusを更に楽しむ!会員特典をもっと見る

会員限定記事が読める

バックナンバーが読める

電子書籍が買える

イベントに参加できる

★がついた記事は無料会員限定

記事へのコメント コメントする

コメントを書く

コメントの書き込みは、会員登録とログインをされてからご利用ください

この記事を読んだ人にはこんな記事もおすすめです
  • ひたむきにあがき続ける女性を描いた、胸が締め付けられる短編集
  • 心に「ない」を抱える人々を痛いほど繊細に描いた代表作
  • 愛する父母との最後を過ごした“すばらしい日々”
  • 日本人よ、挑戦に身を投げろ!
  • 今まで明かしてこなかった「若さを保つ」ための整体の知恵を惜しげなく公開!
  •  終電族のみなさん、おつかれさまです!
  • 俺はまだ、神に愛されているだろうか?
  • 二人は運命を共にし、男を一人殺すことにした
  • 激動の戦後政治を牽引した田中角栄の、生き様
  • 全五巻構想、大河小説第一弾!!
心に「ない」を抱える人々を痛いほど繊細に描いた代表作。
ピクシブ文芸、はじまりました!
エキサイトeブックス
今だけ!プレゼント情報
かけこみ人生相談 お悩み募集中!