ちょっとお休みしてました。房野さんの人気連載「超現代語訳・戦国時代」。
なぜお休みしてたかというと――執筆活動に忙しかったからです!
実はこちらで連載していた「真田三代」に、「関ヶ原の戦い」を新たに加え、9月に書籍化されます。(ちなみに「関ヶ原の戦い」は、ここでは掲載されていないので、本でしか読めません!「真田三代」も丁寧に直したので、パワーアップしてます!)
書籍化を記念して、連載を短期・再スタートいたします。
再スタートで、しかも短期かよ! というお叱りは編集部の方でお受けします。

さて。
「なるべく人を殺さず、戦に勝つ」スタイルを信条としていた黒田官兵衛ですが、その官兵衛からは想像もつかないような、凄惨なことを起こしたこともあるのです。
ちょっと刺激の強い、今回の官兵衛エピソード!
読み応えは抜群です。

*  *  *

「悲しいけどこれ戦争なのよね」と言いながらマイクをステージの中央にそっと置く

黒田官兵衛パート11となります。
パート11までくると残すところ、あとわずか(のはずです)。皆さまもうちょい読んでみて下さい。
で、めげずに読んで頂いている方々、本当にありがとうございます。

ではおさらい、いきます。

秀吉四国統一する。
  ↓
官兵衛ご褒美なし。
  ↓
秀吉関白になる。
  ↓
九州も統一しちゃう。
  ↓
官兵衛、豊前てとこもらう。

播磨(兵庫県だよ)から豊前(福岡県東部と大分県北部あたりだよ)にお引っ越しした黒田家のみなさんでした。が、お引っ越しはスムーズ……ではなかったんです。
その原因は、元から豊前に住んでいた、城井谷城(ってお城)にいる、城井鎮房(きいしげふさ)っていう武将。
鎮房さんは、豊臣軍が来たときに、島津を裏切り、豊臣につきました。
もちろん、豊臣側についたら本領安堵(あなたの土地はそのままにするよ。取らないよってこと)してくれるという約束があってのこと。
ところが、

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